2010.09.22

エリザ・ドゥシュク(Eliza Dushku)

『ドールハウス』で華麗なコスプレを披露しているエリザ・ドゥシュク。彼女は映画の子役として俳優のキャリアをスタートさせた。デビューは、ジュリエット・ルイス主演の『恋に焦がれて』で、ジュリエットにあこがれる隣の小学生アリスを演じている。このアリス役の子役を探して全米で5カ月もオーディションを重ね、やっと見出されたのがエリザだったというわけだ。
かわいらしい顔立ちの彼女だが、「アクションが好き」と公言する。やっぱり彼女のアクション好きの原点は、ジェームズ・キャメロン監督の傑作スパイ・アクション『トゥルーライズ』だろうか。クライマックスでは、シュワルツェネッガーが操縦する戦闘機ハリアーの機首に娘役のエリザがビルの上から飛び乗るという大アクションを演じた。まさに将来のアクション女優を予感させる“度胸”を見せつけている。
その後、エリザは映画界からドラマへ。吸血鬼と青春ドラマをミックスさせた『バフィー~恋する十字架』に出演する。このドラマはスピンオフ『エンジェル』も製作されるほどの人気シリーズとなった。また、この2本のシリーズのクリエイター、ジョス・ウェドンとの出会いが、のちに『ドールハウス』へとつながっていく。
そして日本で彼女の知名度をアップさせたのが『TRU CALLING-トゥルー・コーリング』だろう。死体安置所で働くトゥルー・デイビーズ(エリザ)は特殊な能力の持ち主で、安置所に届いた死体の声を聞くと1日前、犠牲者が死ぬ前の時間に戻るというストーリー。トゥルーは陸上選手だったという設定になっているため、このドラマでエリザは死んだ者を助けようと走りまくる。走る姿が美しいのはアクション女優の重要なポイントであるが、その点もクリア。死者を救うタイムリミット・サスペンスとエリザの走りっぷりで注目されたドラマだったが、残念ながら途中から失速して26話で終了となってしまう。
しかし2010年、再び主演のチャンスが到来!『バフィー』のジョス・ウェドンが製作総指揮を務める『ドールハウス』で主人公エコーを演じることになる。エリザはこのドラマでプロデュサーも兼任するという気合いの入れようだ。顧客の思う通りの人格をインプットされた人間を送り込む組織“ドールハウス”。エリザ演じるエコーは“ドールハウス”の任務で様々な人格を演じ、ある時は誘拐交渉人(しかもメガネっ娘!)、バックダンサー、SMの女王様(!!)など、様々な設定でファンを楽しませてくれる。シーズン2からは『ターミネーター:サラ・コナー クロニクルズ』のサマー・グローも登場して、これからの展開に期待していたのだが、視聴率の低迷でこちらも失速……。シーズン2の放送中にドラマの終了が決定してしまった。
今後のエリザの出演作だが、しばらくは映画が続きそうだ。最新作スリラー『Locked In』はもうすぐアメリカで公開される予定で、『ゴーストバスターズ3』への出演もウワサされている。またドラマ界で美しい走り姿を披露してほしいものだが……。そういえば、最近、熱愛が報じられている俳優リック・フォックス(『アグリー・ベティ2』、『メルローズ・プレイス』)は元NBA選手。やっぱり彼氏も体育会系でなんだか納得だ。かわいらしい雰囲気なのに、アクションもできるというギャップが売りのエリザ。次こそは、息の長いドラマに出演してほしい!

 

●エリザ・ドゥシュクのプロフィール
1980年12月30日 マサチューセッツ州ボストン生まれ

○役柄イメージ:正義感の強い熱血ガール

○エリザ・ドゥシュクとかぶる俳優:ジェニファー・ラヴ・ヒューイット、サラ・ミシェル・ゲラー

○主な作品

TVドラマ

『バフィー ~恋する十字架~』(2003年)
『エンジェル』(2000-2003年)
『TRU CALLING-トゥルー・コーリング』(2003-2005年)
『アグリー・ベティ2』(2007年)ゲスト出演
『ドールハウス』(2009-2010年)

映画

『恋に焦がれて』(1992年)
『ボーイズ・ライフ』(1993年)
『チアーズ!』(2000年)
『ジェイ&サイレント・ボブ 帝国への逆襲』(2001年)
『エントランス』 (2001年)
『ニュー・ガイ』 (2002年) 
『容疑者』(2002年)
『クライモリ』(2003年)
『アルファベット・キラー』〈未〉(2008年)
『ファイナル・デス・ゲーム』(2009年)

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2010.09.08

ミッシー・ペレグリム(Missy Peregrym)

困ったことに、この人の名前を見ると、どうしても犬が一目散に駆け寄ってくるイメージが浮かぶんです。ペリグリム…、珍しい苗字は、ミッシーがフランス系カナダ人の多いモントリオール出身だからかもしれませんね。ミッシー自身も英語とフランス語のバイリンガルだそうです。
ミッシー・ペレグリムの経歴を見ると、『ダーク・エンジェル』でデビュー、『TRU CALLING-トゥルー・コーリング』『ヤング・スーパーマン』と、見事にSFファンタジー系の王道番組にゲスト出演し、キャリアをスタートさせています。その間にカンフー・ドラマ『Black Sash』、クリス・ローウェル(『プライベート・プラクティス』)と共演した青春コメディ『Life As We Know It』の2本のTVシリーズにレギュラー出演したものの、どちらも短命に終わりました。映画『スティック・イット!』では、持って生まれた運動神経の良さを発揮し、体操選手役を演じています。

地道にキャリアを積み重ねていたミッシーが、ついに超人気ドラマで準レギュラーの座をつかみました。『HEROES/ヒーローズ』のシーズン1、何にでも変身できる能力を持ったシェイプシフターのキャンディス役です。ここで彼女を初めて認識したという人は多いのではないでしょうか? キャンディスは、うまい具合に何度も“ヒーローズ”を騙してましたね。
『HEROES』の後はトントン拍子。『REAPER デビルバスター』では、ヒロインのアンディを演じました。すごーく普通の女の子の役で、本当にスーパーのレジにいそうに見えましたよ。ミッシーは美人なのですが、良くも悪くも取り立てて特徴の無い顔立ちなので、こうして普通の女の子の役や、(個性を消した)“シェイプシフター”の役が似合うんですね。
あんまりミッシーには演じがいのない?役だった『REAPER』も終わり、ついにミッシーが主役の座を射止めました。『ルーキーブルー~新米警官 奮闘記~』のアンディ役です。カナダ製ドラマのため、俳優もカナダ出身で占められており、『エバーウッド』のグレゴリー・スミスをのぞけば、唯一アメリカ人にもおなじみのスターとして“奮闘”しているのがミッシーなのです。正直、これまでミッシーの演技に注目したことはなかったですが、この『ルーキーブルー』では、ミッシーの細かな表情にも注目を。新人らしく一瞬一瞬が一喜一憂、犯罪現場にびびる顔、嬉しくて半泣きの顔…、これまでのSF系ドラマのミッシーとはちょっと違います。

プライベートはあまり分かっていませんが、以前、米のスーパースターでNFLクォーターバックのベン・ロスリスバーガーと交際していたそうです。巨体のロスリスバーガーと、ガタイの良いミッシーはお似合いだったかもね~。ほんと肩幅が広いので、『ルーキーブルー』の警官の制服は誰よりもぴったり。ミッシーに“婦人”警官という言葉は似合いません。

28歳のミッシー、初主演の『ルーキーブルー』が米でこの夏一番の大ヒットとなり、株を上げました。端役から準主役、そして主役とこんなに順調に出世する女優も少ないと思います。いろいろな色に染まれるのがミッシーの強み。これからも違った顔を見せてくれることでしょう。

●ミッシー・ペレグリムのプロフィール
1982年6月16日カナダ・モントリオール生まれ

○役柄イメージ:活発でスポーティーなタイプの女子学生。まじめで芯が強い、しっかり者キャラ。おカタイ職業の新人。こつこつタイプも仕事は優秀。悩みすぎるのが玉にキズ。

○ミッシー・ペレグリムとかぶる俳優:サラ・ウェイン・キャリーズ、レイク・ベル、サマー・グラウ、グレイス・パーク

○主な作品

TVドラマ

『ルーキーブルー ~新米警官 奮闘記~』(2010~) アンディ
『REAPER デビルバスター』(2007~2009) アンディ
『HEROES/ヒーローズ シーズン1』 (2006~2007) キャンディス
『ヤング・スーパーマン シーズン3』

映画

『スティック・イット! 』(2006) ヘイリー
『コール・ミー ~ハリウッドと寝た女たち~』(2004)<TV映画>

←レイ・ワイズ(共通ドラマ『REAPER デビルバスター』)
←スティーブン・トボロウスキー(共通ドラマ『HEROES/ヒーローズ』)
←ジェリコ・イヴァネク(共通ドラマ『HEROES/ヒーローズ』)
←ジェイマ・メイズ(共通ドラマ『HEROES/ヒーローズ』)
←タムリン・トミタ(共通ドラマ『HEROES/ヒーローズ』)
←ジェサリン・ギルシグ(共演ドラマ『HEROES/ヒーローズ』)
←ジェームズ・マースターズ(共通ドラマ『ヤング・スーパーマン』)



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2010.08.26

マギー・ウィーラー(Maggie Wheeler)

ジャニスといえばジョプリンでなく、『フレンズ』のあのジャニスの方を思い浮かべるあなたは、立派なアメリカン・シットコム・マニアだ。鼻にかかったニューヨーク訛り(攻撃的で早口な英語)でまくしたて、チャンドラーを始めとする『フレンズ』の主要キャラ全員から嫌われてもまったく懲りずに、変な声で笑い続けるKYなジャニス。そんなウザい彼女に最初はイライラさせられたが、シーズンが進むごとに笑わされ、そのうち愛すべきものへと昇華して、いつしかファンになってしまった人も少なくないはず。これはジャニスを演じた女優マギー・ウィーラーのコメディ的演技力の高さと、彼女の天性のチャームにおうところが大きい。ジャニスの決め台詞「オー、(ためて)マイ、(ためてためて)ガーッド!」(吹き替え版では、『ヤダ、ウソ、マジ!?』)にムカつきながらも、ついつい合唱してしまうのだ。

マギー・ウィーラーはそもそも、モニカ役のオーディションを受けたが採用されず、その代わりといってはなんだが、頻繁に登場する脇役の中では一番キョーレツで笑えるおいしい役をもらったという経緯がある。また、人気シットコム『ヘイ!  レイモンド』でも、デブラ役のオーディションを受けて逃したものの、プロデューサーに気に入られて時々出演するサブキャラのリンダ役をゲット。リンダはレイモンドとデブラの仲の良い友達だが、バローン家の主要キャラが皆そろいもそろってアクが強すぎることもあり、あまり存在感がなかったのが残念。

上記の2作品がマギー・ウィーラーのキャリアの中で一番知られるところだが、俳優として活動開始したのは80年代初期から。TVのカートゥーン番組(アニメ)で声優を始めて、シットコムやインディペンデント映画でも仕事するようになり、1992年には『となりのサインフェルド』で、エレインの友人としてジョージとブラインドデートをする役でゲスト出演を果たした。近年はメジャーなドラマやシットコムにゲストで登場したり、TVアニメや映画『バービーの白鳥の湖』などの声の出演をしたりしているが、なかなか印象に残るような役はない。ちょっと面長だが、美人でスタイルもよく、シンガーで歌もうまいマギー姉さん。ここらでまた一発、ジャニスを凌ぐ強力なキャラで、お茶の間を笑かしてほしいと切に願う。

私生活では現在の夫ダニエル・ウィーラー(アーティスト)と結婚する前に、インディ映画『The New Year’s Day』で共演したデヴィッド・ドゥカヴニー(『Xファイル』でも共演。『カリフォルニケーション』)と長年つき合っていた。
また、ティーンエイジャーのときにチンパンジーのベビーシッターをしていたこともあり、チンパンジーとイルカの鳴きまねが得意だというから、侮れない。

●マギー・ウィーラーのプロフィール
1961年8月7日米国ニューヨーク市生まれ

◯役柄イメージ:80年代的派手なファッションセンスを持ち、空気を読まず、人から嫌われても全然気にならない神経のずぶとい女。

◯マギー・ウィーラーとかぶる俳優(有名人):リサ・エデルシュタイン、フラン・ドレッシャー(ジャニス役のとき)、エイミー・ワインハウス(シンガーだが、ルックスがジャニスにクリソツ)

◯主な作品
TVドラマ
『FBI失踪者を追え』(2009)
『How I Met Your Mother』(2007)
『The War at Home』(2007)
『ER緊急救命室』(2006)
『ファット・アクトレス』(2005)
『Friday Night Lights』(2006)
『CSI科学捜査班』(2003)
『ふたりは友達? ウィル&グレイス』(2002)
『ヘイ! レイモンド』(1996~2004) リンダ
『フレンズ』(1994~2004) ジャニス
『Ellen』(1994~1996)
『Xファイル』(1994)
『となりのサインフェルド』(1992) シンシア
『L.A.ロー 七人の弁護士』(1990)
『The New Show』(1984)

映画
『バービーの白鳥の湖』(2003) 声の出演
『ファミリー・ゲーム/双子の天使』(1998)
『New Year’s Day』(1989)

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2010.08.11

ブライアン・クランストン(Bryan Cranston)

エミー賞ドラマ部門で主演男優賞を2年連続受賞し、今年もまたノミネートされているにもかかわらず、「誰?知らない」とスルーされがちなブライアン・クランストン。
ここ最近のエミー賞ドラマ部門は、主演女優は『ダメージ』のグレン・クローズ、主演男優は『ブレイキング・バッド』のブライアンが常連さんで、圧倒的な評価を得ている。アカデミー賞でいうところのメリル・ストリープとか、ロバート・デ・ニーロ並み。だけど、このブライアン、確かに地味で、スルーされてしまうのも分からなくはない。アクが強いわけでもなく、いかにもなハンサムでもない。だけどかっこ悪いわけでもないけど…地味。どちらかというと隠れイイ男で、オフィスとか、近所にいるイイ感じの人という存在感なのだ。スターというより、職人気質の俳優さん。というわけで、なかなかコレという主演作に恵まれず、ブレイクしなかったのも分かる。が、しかし!その演技力はすごい。役柄によって印象が変わるカメレオン俳優なのだ。演技はうまいし、普通の人っぽいし、ということで主演よりも手堅いわき役でずっとドラマ界を生き残ってきた。なので、出演してきた作品の数をあげればきりがない。
ブライアンの父親はテレビ俳優ジョー・クランストン。彼はその影響もあり、大学卒業後、演技の道に進んだ。シリアスもできるが、『となりのサインフェルド』などコメディもいける。まじめな顔して、ひょうひょうと面白いことをやってのけるのが特徴だ。
特に『マルコム in the Middle』の体毛が濃い父親ハルは傑作!子供たちを大切にする一方で、面倒なことがあると子供たちに罪を着せるという、なんとも厄介な父親を演じている。「まったく自由な人だなぁ」と思わせるキャラクターだ。だが、それよりすごいのが『ブレイキング・バッド』のウォルター・ホワイト役だ。このドラマは、AMCが『マッドメン』に続く野心作として放ったドラマシリーズ。末期ガンを宣告された高校の化学教師ウォルターが、家族にお金を遺したいという一心で、ドラッグティーラーの元教え子と組んで麻薬を作るというスト―リー。死の恐怖と闘い、愛する家族にウソをつき、危ない連中と渡り合っていくウォルターの鬼気迫る演技を見ると、『マルコム in the Middle』のハルと同一人物が演じているとは思えない。そもそも家族のためとはいえ、お金のためにドラッグを作り、人を殺し、ウソをついて自分と家族の身を守る男って、どうしようもない。普通の俳優が演じれば“ただの自分勝手な男”で終わるのだろうが、ブライアンはこのウォルターに人間の哀しみとおかしみをプラス。ムカつくこともあるけど、絶対に嫌いになれない深いキャラクターにまで落としこんでいる。これがすごい。エミー賞の常連になるのも納得できるだろう。今まで培ってきたコメディセンスと確かな演技力が、50歳を過ぎて融合した大器晩成の俳優と言えるかもしれない。『ブレイキング・バッド』ではシーズン2より、監督も徐々に手掛けている。ちなみに17歳の一人娘が同ドラマの「悲しげな顔をした少女」としてエキストラ出演している。
また、ブライアンはかつてトム・ハンクスの初監督作品『すべてをあなたに』に出演したのをきっかけに、『プライベート・ライアン』など、何かとトム・ハンクス作品に縁がある。というわけで、2011年アメリカ公開予定のハンクス監督・主演、ジュリア・ロバーツ共演『Larry Crowne』にも出演する。
ブライアンの得意技は、普通に見えて、ちょっとズレているところもあるマジメな男。まさに「完璧な人間なんていない」という考えを反映したキャラクターを絶妙な演技で体現してくれる。ぜひ、注目してみてほしい!

●ブライアン・クランストンのプロフィール

1956年3月7日、米国カリフォルニア州サンフェルナンドバレー生まれ

○役柄イメージ:普通の男のようで、どこかズレている。人間の弱さをはらんだ男。

○ブライアン・クランストンとかぶる俳優:ジョン・ノーブル(をもう少し若くした感じ)

○主な出演作品

TVドラマ

『ブレイキング・バッド』  (2008~2009) ウォルター・ホワイト
『マルコム in the Middle』 (2000~2006) ハル(父親)
『バビロン5』(1997)
『サブリナ』 (1997)
『Xファイル』(1998)
『シカゴ・ホープ』(1998)
『ブルックリン74分署』 (1997~1998)
『新Dr.マーク・スローン』(1996~1998)
『となりのサインフェルド』(1994~1997)  ティム
『ジェシカおばさんの事件簿』(1986~1996)
『炎のテキサスレンジャー』(1994)
『超音速攻撃ヘリ・エアーウルフ』 (シーズン3) (1985~1986)

映画

『リトル・ミス・サンシャイン』 (2006)
『ウォーキング・オン・ザ・ムーン 3D』(2005)バズ・オルドリンの声
『Last Chance』(1999)監督・脚本・出演
『プライベート・ライアン』(1998)
『すべてをあなたに』(1996)

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2010.07.28

ジュリアン・マクマホン(Julian McMahon)

『NIP/TUCK』のクリスチャン・トロイ役のにじみ出るワルとエロ。でも繊細な部分もチョロチョロ出して、女心をつかんじゃう感じが印象的なジュリアン・マクマホン。
オーストラリア出身で、父親はオーストラリアの首相だったという政治家の家に育ったためか、大学で法律や経済を学んでいた。でもそれに退屈し、モデルを始めたのがこの世界に入るきっかけで、モデル業でも世界中を飛び回って結構活躍していたらしい。
その後、オーストラリアのTVシリーズなどに何本か出演し、初めてアメリカのTVシリーズに出たのは1992年のこと。35年間続いたことでも知られるソープオペラ『Another World』にイアン・レインという役で7エピソードに出演。そして、大ヒット・サイコ・スリラーシリーズ『プロファイラー/犯罪心理分析官』でレギュラーとして特捜班の刑事ジョン・グラントを演じた。この作品で注目を集めたジュリアンは、人気シリーズ『チャームド~魔女3姉妹~』に悪魔を母に人間を父に持つ魔界の暗殺者コール・ターナー役で参加。善と悪の間で葛藤するコールを熱演した。そして、2010年3月にファイナルシーズンが終わったものの、ジュリアンを語る上で外せないはまり役が『NIP/TUCK』のクリスチャン・トロイだ。ジュリアンはこの役でゴールデングローブ賞にもノミネートされている。大胆なラブシーンが多いことで知られるこのドラマの中で、ジュリアンの生尻露出回数は数えきれない。また、映画『ファンタスティック・フォー』『ファンタスティック・フォー 銀河の危機』にも、悪役のドクター・ドゥーム役で出演しており、日本でもTVドラマファンならずとも彼の顔を知る人もいるだろう。
出演作はそんなに多くないものの、確実にヒット作品でキャリアを重ね、記憶に残る役を演じているジュリアン。知的な香りに、端正な容姿、そしてダークな色合いが相まって、どうしても「ワル」が漂う役が回ってくることのほうが多いようだが、女性ファンに「ワルでもいいの~」と言わせてしまうセクシーさが◎。これからもワルなエロっぷりを発揮して欲しいものだ。

●ジュリアン・マクマホンのプロフィール

1968年7月27日、オーストラリア・シドニー生まれ

○役柄イメージ:奥目がちな瞳にワルと色気を兼ね備えるも壊れやすいところあり。陰と陽なら「陰」のほうを担当。

○ジュリアン・マクマホンとかぶる俳優:エド・ウェストウィック

○主な主演作品

TVドラマ

『NIP/TUCK』(2003~2010) クリスチャン・トロイ
『チャームド~魔女3姉妹~』(2000~2005) コール・ターナー
『プロファイラー/犯罪心理分析官』(1996~2000)
『ふたりは友達? ウィル&グレイス』(1998) ジョン・グラント
『Another World』(1992~1994) イアン・レイン

映画

『シャッフル』(2007) ジム・ハンソン
『ファンタスティック・フォー 銀河の危機』(2007) ドクター・ドゥーム
『ファンタスティック・フォー』(2005) ドクター・ドゥーム
『REM(レム)』(2000) 

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2010.07.21

ブラッドリー・クーパー(Bradley Cooper)

TVシリーズ史上、堂々と「ハンサムな色男」を名乗れるキャラクターと言えば『特攻野郎Aチーム』の“フェイスマン”。今年、この名シリーズが映画『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』となって帰ってくるが、そこで栄えある色男の称号を得たのが、ブラッドリー・クーパーだ。ソフトな甘いマスクから、イイやつオーラを放ちながら、どこか軽い感じがする……。そんな軽薄と誠実のはざまを微妙に行き来するような個性で、最近ではドラマのみならずラブコメ映画などに引っ張りだこだ。
ブラッドリーは、大学卒業後ニューヨークに渡り、アクターズ・スタジオで演技を学ぶ。在学中は、舞台で演技力を磨き、舞台「エレファント・マン」で主人公ジョン・メリックを演じ、高く評価された。その後、『セックス・アンド・ザ・シティ』にサラ・ジェシカ・パーカー演じるキャリーがハントしたイケメン役として登場し、本格的に俳優としてデビュー。あえなくキャリーにポイッされてしまう役だが、出番は少ないながらも、しっかりと“イケメン”の印象は残している。これがまた、バーで知り合いそうな男なんだな。さらに彼の知名度を一気に上げたのが『エイリアス/2重スパイの女』のウィル役だ。ボサボサ頭にひげ面の記者で、主人公シドニーに片思いするお友達というポジションで、「よく見るとかっこよくない?」という“隠れイケメン”の役どころ。ちなみに『エイリアス』の撮影中に、シドニーの父親役であるヴィクター・ガーバーと意気投合し、以来、親交を深めているという。セットの外では、しっかりヒロインの父親に気に入られていたわけだ。
そして『エイリアス』で注目された彼は、ドラマシリーズ『キッチン・コンフィデンシャル』で主演に抜擢されるが、残念ながらシーズン1のみで打ち切りに。その後、なかなか主演には恵まれなかったものの、彼の強みは“人懐っこい笑顔”!その個性を生かし、友達役やイイやつ役で、現在まで確実にキャリアを積み重ねている。というわけで、デビュー当時より、ブラッドリーはわりとかっこよくて、それなりにモテるのに、イマイチ幸せになれないキャラが多い。
そんなちょい切ないイケメンが得意なブラッドリーだが、私生活ではモテモテらしく、ジェニファー・アニストンやレニー・ゼルウィガーと浮名を流している。あのつぶらな瞳、優しそうだものねえ。
なにはともあれ、20代はちょっと軽めな“嫌みのないハンサム”を得意としてきた彼も、今は30代半ばを越え、男の色気を増していく年代に。お友達では終わらないキャラが増えていくかもしれない。と、その前に伝説的なドラマシリーズの、これまた伝説的な色男をどのように演じてくれるのか期待が高まる。

●ブラッドリー・クーパーのプロフィール
1975年1月5日、ペンシルヴェニア州フィラデルフィア生まれ

○役柄のイメージ:武器はつぶらな瞳、イケメン系イイやつ、話の分かる親友、モテるのに本命にはふられる男など

○ブラッドリー・クーパーとかぶる俳優:ノア・ワイリー

○主な出演作品
TVドラマ
『NIP/TUCK ハリウッド整形外科医』(シーズン5 2007-2009)
『キッチン・コンフィデンシャル』(2005)
『エイリアス/2重スパイの女』(2001-2006)
『LAW & ORDER: 性犯罪特捜班』(シーズン6 2004~2005)ゲスト出演
『miss match ミス・マッチ』(2003)ゲスト出演
『SEX AND THE CITY』(シーズン2 1999)

映画
『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』 (2010)
『バレンタインデー』(2010) 
『そんな彼なら捨てちゃえば?』 (2009)
『ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い』 (2009)
『ウルトラ I LOVE YOU!』 (2009)<未> 
『ニューヨーク、アイラブユー』 (2008) 
『イエスマン “YES”は人生のパスワード』 (2008) 
『ROCKER 40歳のロック☆デビュー 』(2008)<未>

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2010.07.07

ジョン・ハナ(John Hannah)

ふざけてるんだか、まじめなんだか、独特の魅力を醸し出すジョン・ハナ。素直に気持ちが表現できない、ちょっとひねくれ者を演じさせたら絶妙なイギリス俳優だ。

スコットランド出身の彼は、4年ほど電気技師として働いていたが、プロの音楽家、俳優、マネージャーを養成する名門校、英国王立スコットランド音楽院に合格してから本格的に俳優を目指す。舞台やテレビ、映画などで下積み時代を経て、最初につかんだ大きなチャンスがヒュー・グラント主演の『フォー・ウェディング』。長年の恋人に先立たれたゲイの青年役を好演し、少ない出番ながら印象的な存在感を放った。さらに『スライディング・ドア』では、なんとオスカー女優グウィネス・パルトロウの相手役に抜擢。しかもなぜか二枚目な役柄!ゲジ眉だし、ヒョロヒョロだし、全然かっこよくないのに(ゴメンナサイ!)、なんだか分からないが魅力的という“味わい”で注目を浴びるようになる。

イギリスでは、『検死医マッカラム』などのドラマシリーズで活躍し、知名度も上がっていたが、やはり世界的に知られるようになったのは、ハリウッド大作『ハムナプトラ』シリーズだろう。できる妹のダメ兄貴というポジションで、コワザを利かせた3枚目役を好演。ハリウッド進出を果たし、それからちょこちょこと『エイリアス/2重スパイの女』などアメリカのドラマにもゲスト出演するようになった。実は、『LOST』のチャーリー役の第一候補だったが、残念ながら出演は実現せず。その後、チャーリーのキャラクターを書き変えて、ドミニク・モナハンが演じることになったという話もある。『LOST』の出演が幻に終わり、テレビドラマでは主にイギリスで活躍していた彼だったが、サム・ライミが製作総指揮を務める話題のドラマシリーズ『スパルタカス』で米ドラマ界に本格的に参戦!主人公スパルタカスを最強の剣闘士に育てるバティアトゥス役を演じている。マッチョな肉体派に囲まれ、かなりヒョロヒョロ体型なジョンだが、大味なステーキ軍団に、ブラックペッパー的なピリリとした味わいを添えるというナイスなポジション。さすがコワザ師という感じで、マッチョな男たちをうまくさばいていく。

彼の『スパルタカス』にかける意気込みは、相当なもので、「イギリスのドラマ界も『スパルタカス』ぐらい予算をかけてドラマを作るべきだ」なんて発言。ただジョンとしては、「裸の女性がたくさん登場するのに、僕には絡みのシーンがなくてね。一緒にお風呂に入るシーンはあったけど…」とせっかくエロティシズム全開のドラマなのに自分だけ“濡れ場”がないのが残念らしい。だって、ほら、ジョンは肉体派じゃないので、それは仕方ないでしょ!
コワザの利いたサブ・キャラクターとして、ドラマ界でもこれから活躍しそうなジョン。なぜかときどきかっこよく見える、かなり不思議な魅力を持つ俳優だ。

●ジョン・ハナのプロフィール
1962年4月23日 イギリス/スコットランド生まれ

○役柄イメージ:一見頼りなさげだけど、実は頼るになる男、軽薄ときどきまじめ、シニ
カルで小賢しい男、なぜかときどき二枚目になる

○ジョン・ハナとかぶる俳優:ヒュー・ローリー

○主な出演作

TVドラマ
『スパルタカス』(2010~)バティアトゥス
『New Street Law』(2006-2007)主演
『カーニバル』(シーズン1) (2003) ゲスト出演
『MDs』(2002)
『エイリアス/2重スパイの女』 (2001~2002) ゲスト出演
『リーバス警部』TV映画シリーズ(全4話)主演
『検死医マッカラム』(1995-1998)主演

映画
『ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝』 (2008)  ジョナサン
『告発者』 (2003)<未>   
『幸せになる彼氏の選び方 ~負け犬な私の恋愛日記~』 (2002)<未>  
『ハムナプトラ2/黄金のピラミッド』 (2001) ジェナサン
『極悪人 RESURRECTION MAN』 (2000)<未>   
『サーカス』 (2000)<未>   
『ハムナプトラ/失われた砂漠の都』 (1999) ジョナサン
『ザ・ハリケーン』 (1999)  
『イントルーダー 侵入者』 (1999)<未>  
『スライディング・ドア』 (1997)  
『ファイナルカット』 (1995)<未>  
『フォー・ウェディング』 (1994)   
『ヤクザ刑事/シドニー・コネクションを潰せ!』 (1990)<未>

 

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2010.06.23

ディーン・ストックウェル(Dean Stockwell)

怪演という言葉がぴったりはまる俳優、それがディーン・ストックウェルではないだろうか。出演した映画、TVドラマは数え切れないほど。
両親がともに俳優という芸能一家に生まれ育ち、1940年代から子役で活躍してきたストックウェル。海外ドラマファンには、『タイムマシーンにお願い』のホログラフ人間アルとしてお馴染みだし、映画ファンには、映画『H・P・ラヴクラフトのダンウィッチの怪』のイカレた青年ウィルバーやデビッド・リンチのカルトSFムービー『砂の惑星』のドクター・ユエや『ブルーベルベット』での印象が強烈なハズ。とくにデビッド・リンチの作品に出演が続いていた頃のストックウェルときたら、なにかにとりつかれた?といいたくなるほどの怪演が続いていた。最近では、『バトルスター・ギャラクティカ』の人型サイロン、キャビル役でその存在感をアピールしている。
ストックウェルのすごいところは、子役からスタートして現在までそのままコンスタントに露出が続いていること。主役よりも脇役で出てくるだけで「おっ」と思わせてくれる…そんな俳優のひとりだ。
また、コラージュ作品を手がけるなどアーティストの一面をもつなど、けっこう多才。ミュージシャンのニール・ヤングとお友だちだったり!して、しかもヤングはストックウェルの脚本に影響を受けたアルバムを作ったんだとか。
まだまだ意気盛ん?なストックウェルのこと、『ギャラクティカ』後、これからどんな作品に出演してくれるのか、すごく楽しみだ。

●ディーン・ストックウェルのプロフィール
1936年3月5日、ハリウッド生まれ

○役柄イメージ:策略家で軽妙洒脱、ちょっと変わったパーソナリティ、軍人など

○ディーン・ストックウェルとかぶる俳優:エド・ベグリー・ジュニア

○主な主演作品

TVドラマ

『バトルスター・ギャラクティカ』(2005~2009) キャヴィル
『犯罪捜査官ネイビーファイル』(2002~2005) エドワード・シェフィールド
『スターゲイト SG1』(2004)
『スタートレック/エンタープライズ』(2002)
『スティーブン・キング/ランゴリアーズ』(1995)
『マック★テン/MAC★10』(1993)
『タイムマシーンにお願い』(1989~1993)アル
『特攻野郎Aチーム』(1983~1987)
『探偵ハート&ハート』(1982)
『警部マクロード』(1976)
『刑事コロンボ』(1972~1975)

映画

『CQ』(2001)
『エアフォース・ワン』(1997)
『レインメーカー』(1997)
『デューン/スーパープレミアム[砂の惑星・特別篇]』(1994)
『ザ・プレイヤー』(1992)
『ハートに火をつけて』(1989)
『愛されちゃって、マフィア』(1988)
『ビバリーヒルズ・コップ2』(1987)
『ブルーベルベット』(1986)
『L.A.大捜査線/狼たちの街』(1985)
『パリ、テキサス』(1984)
『砂の惑星』(1984)
『H・P・ラヴクラフトのダンウィッチの怪』(1970)
『紳士協定』(1947)

 

←アラン・デイル(共通ドラマ『犯罪捜査官ネイビーファイル』)
←ウィリー・ガーソン(共演ドラマ『タイムマシーンにお願い』)

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2010.06.09

レイ・ワイズ(Ray Wise)

マーロン・ブランド主演の映画『波止場』(1954)に多大な影響を受けたというレイ・ワイズ。映画『怪人スワンプ・シング/影のヒーロー』(1982年)、映画『ロボコップ』(1989)などですでにカルト的匂い?をぷんぷん醸していたが、なんといっても『ツイン・ピークス』(1990~1991)での娘の死を異常に悲しむ父親役がキョーレツ(あのドラマはどのイメージもキョーレツ…)で、記憶に残っている海外ドラマファンも多いことだろう。以降、どんなテレビドラマにゲスト出演していても、出てきたとたん、なんかきっとあるに違いない、と思ってしまう。その点では、『24』シーズン5での副大統領役は物足りなかった!?
そんなレイ・ワイズが久々にレギュラー出演したのが『REAPER デビルバスター』。ワイズの役はズバリ悪魔。そうそう、そうこなきゃね、と思えるほど、堂々とそしてダンディに悪魔を演じてくれている。そもそも、ワイズは悪魔が出てくる映画の大ファンと公言していて、さまざまな悪魔映画をチェックしているらしい。レイ・ワイズがダークなオーラを醸し出せるのは、こういう日ごろの研究成果なのか!? しかもよく見ているTVドラマは『デクスター』だとからどこまでダークサイド好きなのか…。
ルーマニアの血が流れているというワイズ、悪魔だけではなくドラキュラマニアでもあるらしい…。ブラム・ストーカーの初版本を持っていて、ベラ・ルゴシやクリストファー・リー(2人ともドラキュラが当たり役)のファンなんだとか。しかし、決定的なドラキュラ映画はまだないと言ってるらしいから、いつか“決定的”なドラキュラ役を演じてくれるかもしれない。


●レイ・ワイズのプロフィール
1947年8月29日、オハイオ州アクロン生まれ

○役柄イメージ:やり手の企業トップや政府要人、善き市民(たいていは父親役)とは別に裏の顔をもつ、曰くありげな人物

○レイ・ワイズとかぶる俳優:マルコム・マクダウェル、ディーン・ストックウェル

○主な出演作品
TVドラマ

『キャッスル~ミステリー作家は事件がお好き』(2010)
『ドールハウス』(2009)
『Numb3rs/ナンバーズ~天才数学者の事件ファイル』(2009)
『バーン・ノーティス 元スパイの逆襲』(2007)
『SHARK~カリスマ敏腕検察官』(2007)
『LAW & ORDER:性犯罪特捜班』(2007)
『REAPER デビルバスター』(2007~2009) 悪魔(THE DEVIL)
『BONES/ボーンズ -骨は語る-』(2006)
『24-TWENTY FOUR-』(2006) ハル・ガードナー
『クローザー』(2006)
『CSI:科学捜査班』(2006)
『犯罪捜査官ネイビーファイル』(2004)
『ザ・ホワイトハウス』(2005)
『ドーソンズ・クリーク』(2003)
『チャームド~魔女3姉妹』(2002)
『ビバリーヒルズ青春白書』(1998)
『スター・トレック/ヴォイジャー』(1998)
『炎のテキサス・レンジャー』(1994)
『ツイン・ピークス』(1990~1991) リーランド・パーマー
『新スター・トレック』(1989)
『LAロー』(1988)
『こちらブルームーン探偵社』(1989)
『超音速攻撃ヘリ・エアーウルフ』(1986)
『探偵ハート&ハート』(1984)
『探偵レミントン・スティール』(1984)
『ダラス』(1982) ブレア・サリバン
『チャーリーズ・エンジェル』(1978)

映画

『ビッグ・バグズ・パニック』(2009)   
『ワン・ミス・コール』(2008)
『合衆国感染』(2008)
『消えた天使』(2007)
『俺たちプロボウラー』(2007)
『グッドナイト&グッドラック』(2005)
『ヒューマン・キャッチャー/JEEPERS CREEPERS 2』(2003)
『-less [レス]』(2003)
『ザ・チェイス』(1994)
『ライジング・サン』(1993)
『ツイン・ピークス/ローラ・パーマー最期の7日間』(1992)
『ロボコップ』(1987)
『怪人スワンプ・シング/影のヒーロー』(1982)
『キャット・ピープル』(1981)

←ビジー・フィリップス(共演ドラマ『ドーソンズ・クリーク』)
←シャロン・グレス(共通ドラマ『バーン・ノーティス~元スパイの逆襲』)
ミッシー・ペレグリム(共通ドラマ『REAPER デビルバスター』)→

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2010.05.26

アイシャ・ハインズ(Aisha Hinds)

しあわせの処方箋』で知らず知らずのうちに赤ちゃんを産み落としてしまった女性ホームレスを演じたアイシャ・ハインズ。あまりにもインパクトありすぎたせいか、最初は2、3話で去っていきそうな勢いだったのに、けっこう重要なキャラクターに成長しつつある(と思う)。
さて、ブルックリン生まれのハインズ、通っていた中学のタップダンス講師のすすめで、ニューヨークのパフォーミングアート専門の高校に進学、その後はハーレムやマイアミなどで舞台経験を積み、マイアミ大学からは美術学士を取得、といった経歴をもつのだそう。
最近では『ドールハウス』では捜査官を演じ、また『トゥルー・ブラッド』でも、偽?ブードゥー導師みたいな、これまた強烈なキャラクターを演じている。そろそろ日本でもおなじみの顔?になりつつあるのではないだろうか(希望的観測)。
とくに注目したいのが『トゥルー・ブラッド』でのハインズ。ニューオーリンズ周辺のルイジアナが舞台のドラマなだけに、その地域の発音で会話することで、ドラマのリアリティをより増しているのだとか。しかし、こちらがそこまでヒアリングできるかって話もあるけどね。
これまでにも『ER』や『ザ・シールド』『ボストン・リーガル』と数多くのTVドラマに出演してきたハインズだが、どんなちょっとの脇役でも、彼女が演じさえすれば、役柄以上のインパクトが期待できるのがすごい。今後も注目したい女優の一人。
それにしても、彼女の声、なんとなく歌姫ニーナ・シモンに似ていると思うのは、ファン心理か!? 

●アイシャ・ハインズのプロフィール
1975年11月13日、ニューヨークのブルックリン生まれ

○役柄イメージ:ホームレスなどの汚れ役、メイドや南部の住民など、反骨精神を持ち合わせたクセのある黒人女性など

○アイシャ・ハインズとかぶる俳優:…

○主な出演作品
TVドラマ
『ドールハウス』(2009) ルーミス
『しあわせの処方箋』(2009~) イザベル・ウォルシュ
『デスパレートな妻たち』(2009)』
『トゥルー・ブラッド』(2008) ミス・ジャネット
『プリズン・ブレイク ファイナル・ブレイク』(2009)
『プリズン・ブレイク』(2008~2009)
『BONES -骨は語る-』(2008~2009)
『コールドケース』(2007~2008)
『交渉人~Standoff』(2006~2007)
『LOST』(2006)
『invasion-インベイジョン-』(2005~2006) モナ・ゴメス
『ミディアム 霊能者アリソン・デュボア』(2005)
『CSI:ニューヨーク』(2004~2005)
『ボストン・リーガル』(2004~2005)
『女検死医ジョーダン』(2004~2005)
『ザ・シールド ~ルール無用の警察バッジ~』(2004)
『ER 緊急救命室』(2004)

映画
『Mr.ブルックス 完璧なる殺人鬼』(2007)
『アサルト13 要塞警察』(2005)

←ダニエル・デイ・キム(共通ドラマ『LOST』『ER 緊急救命室』)
←ジェフリー・ノードリング(共演ドラマ『デスパレートな妻たち』)

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DVDリスト

  • 『24 -TWENTY FOUR- ファイナル・シーズン』
  • 『フレンズ<ファースト・シーズン>』
  • 『プリズン・ブレイク シーズン1』
  • 『BONES -骨は語る- シ-ズン3』
  • 『Dr. HOUSE/ドクター・ハウス シーズン4』