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<title>コラム/レポート：海外ドラマNAVI</title>
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<title>ダニエル・デイ・キム(Daniel Dae Kim)</title>
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<description>&lt;img src=&quot;http://dramanavi-column.cocolog-nifty.com/images/2009/07/20090706.jpg&quot; width=&quot;140&quot; height=&quot;210&quot; class=&quot;entryPh&quot; alt=&quot;ダニエル・デイ・キム&quot;/&gt;</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;『&lt;a href=&quot;http://axn.co.jp/lost/index.php&quot; target=&quot;blank&quot;&gt;LOST&lt;/a&gt;』では多くを語らない（というか英語しゃべれない）寡黙で陰のある男、ジンスーン・クォンを好演しているダニエル・デイ・キム。韓国人俳優にありがちな「脱ぐと凄い」肉体美が話題をよんで（？）、2005年にはピープル誌が選ぶ「今一番セクシーな俳優」に選ばれ、アジア人脇役としては大健闘を納めている。&lt;br /&gt;『LOST』以降、『トラフィック』（警官役）や『スパイダーマン２』（Dr．オクタヴィアスの助手←研究室の爆発で無残にも死んじゃう）など、メジャー映画にちょろりと顔を出し、「本当は英語ぺらぺらなのだ」ぶりを発揮して視聴者をほっと安心させている。&lt;br /&gt;『LOST』でのメジャー脇役をゲットする前は、かなり広範囲に渡って脇役を務めてきた彼、その出演作は『&lt;a href=&quot;http://tv.foxjapan.com/crime/lineup/prgmtop/index/prgm_cd/560&quot; target=&quot;blank&quot;&gt;NYPD BLUE　ニューヨーク市警15分署&lt;/a&gt;』から『&lt;a href=&quot;http://www3.nhk.or.jp/kaigai/er11/&quot; target=&quot;blank&quot;&gt;ER　緊急救命室&lt;/a&gt;』『&lt;a href=&quot;http://dvd.paramount.jp/90210/&quot; target=&quot;blank&quot;&gt;ビバリーヒルズ高校白書&lt;/a&gt;』（1997）『となりのサインフェルド』（1998）」『&lt;a href=&quot;http://www.startrek-dvd.jp/vgr/&quot; target=&quot;blank&quot;&gt;スター・トレック／ヴォイジャー&lt;/a&gt;』（2000）『&lt;a href=&quot;http://www.charmed.ne.jp/&quot; target=&quot;blank&quot;&gt;チャームド～魔女３姉妹&lt;/a&gt;』（2001）『&lt;a href=&quot;http://www.wowow.co.jp/drama/csi/vegas/trailer.html&quot; target=&quot;blank&quot;&gt;CSI：科学捜査班&lt;/a&gt;』（2001）『&lt;a href=&quot;http://video.foxjapan.com/24/&quot; target=&quot;blank&quot;&gt;24-TWENTY FOUR-&lt;/a&gt;』（2002～2003）『&lt;a href=&quot;http://www.startrek-dvd.jp/ent/&quot; target=&quot;blank&quot;&gt;スター・トレック　エンタープライズ&lt;/a&gt;』（2003～2004）と、そうそうたる作品があげられるが、悲しいかな、役は中国人や日本人ばかりだった。&lt;br /&gt;『LOST』では、ついに韓国人役をゲットなるも、韓国では「あの役者、韓国語へったくそで！」と切ない評価を受けているらしい。&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;strong&gt;●ダニエル・デイ・キムのプロフィール&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;1968年８月４日、韓国プサン生まれ。２歳のときにアメリカに移住。&lt;br /&gt;○役柄イメージ：真面目なアジア人役（中国人、日本人役多し）、医者、FBI、警官、アシスタント的な立場&lt;br /&gt;○ダニエル・デイ・キムとかぶる俳優：ジョン・チョー、ナヴィーン・アンドリュース&lt;br /&gt;○主な出演作&lt;br /&gt;TVドラマ&lt;br /&gt;『LOST』（2004～）　ジン&lt;br /&gt;『ザ・シールド　～ルール無用の警察バッジ～』（2004）&lt;br /&gt;『24-TWENTY FOUR-』（2003～2004、2002～2003）　ベーカー&lt;br /&gt;『ER　緊急救命室』（2003～2004）&amp;nbsp; &amp;nbsp;  &lt;br /&gt;『FBI　失踪者を追え！』（2003～2004）&lt;br /&gt;『CSI：科学捜査班』（2001～2002）&lt;br /&gt;『エンジェル』（2001～2003）&lt;br /&gt;『チャームド～魔女３姉妹』（2001～2002）&lt;br /&gt;『スター・トレック／ヴォイジャー』（2000）&lt;br /&gt;『アリー・ｍｙラブ』（1997～1998）&lt;br /&gt;『ザ・プラクティス／ボストン弁護士ファイル』（1997～1998）&lt;br /&gt;『炎のテキサス・レンジャー』（1993～2001）&lt;br /&gt;『ビバリーヒルズ高校白書』（1997）&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;映画&lt;br /&gt;『地獄の変異』（2005）&lt;br /&gt;『スパイダーマン２』（2004）&lt;br /&gt;『クラッシュ』（2004）&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;&lt;a href=&quot;http://dramanavi-column.cocolog-nifty.com/column/2009/06/jeffrey-nordlin.html&quot;&gt;←ジェフリー・ノードリング（共通ドラマ『24-TWENTY FOUR-』）&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;/strong&gt; &lt;/p&gt;&lt;div id=&quot;entryWriterProf&quot; class=&quot;entryModule&quot;&gt;&lt;h4&gt;ライタープロフィール&lt;/h4&gt;

&lt;div class=&quot;pkg&quot;&gt;&lt;div class=&quot;ph&quot;&gt;&lt;img width=&quot;64&quot; src=&quot;../../../images/writer/p_writer_ami.jpg&quot; alt=&quot;安田阿弥&quot; /&gt;&lt;/div&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;安田阿弥&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;ドラマには恋がつき物。クーパー捜査官から始まった恋物語。今はソイヤーに一喜一憂。玉を作るNY在住ライター。&lt;/p&gt;&lt;/div&gt;&lt;/div&gt;</content:encoded>


<dc:subject>あのTVスターを追え！？</dc:subject>

<dc:creator>dramanavi_column</dc:creator>
<dc:date>2009-07-06T12:18:23+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://dramanavi-column.cocolog-nifty.com/column/2009/06/post-2710.html">
<title>観る者を釘付けにする、クロースアップの魔法</title>
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<description>&lt;img src=&quot;http://dramanavi-column.cocolog-nifty.com/images/2009/06/20090629.jpg&quot; width=&quot;140&quot; height=&quot;204&quot; class=&quot;entryPh&quot; alt=&quot;ターミネーター：サラ・コナー クロニクルズ&quot;/&gt;</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;ストーリーを伝える映像を作る上で、最も効果的といえる、TVドラマや映画に絶対欠かせない手法がある。もちろん視聴者や観客である皆さんは、この決定的な表現手法を飽きるほど目にしている。&lt;br /&gt;ここから生まれている迫力の映像に病みつきになっているにもかかわらず、無意識に作品を楽しんでいるので、その大切さ、圧倒的な効果に、意外と気がついていないかもしれない。&lt;br /&gt;だからこそ、注目してみたい。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;その手法とは…&lt;br /&gt;＜クロースアップ（CLOSE UP）＞ だ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;クロースアップとは、接写（接近撮影）法のこと。被写体である人物や物に、グッと寄って近づいた映像を撮ることだ。このクロースアップのショットが、どんな場面の、どんなタイミングで、どんなセリフの言葉の間に編集で挿入されるかによって、伝わるものの強さや深みが大きく変わってしまう。&lt;br /&gt;俳優にとっては、このクロースアップショットが、演技をしている際のある意味“見せ場”であり、自分が＜寄り＞で撮ってもらえると、非常にうれしいものだ。&lt;br /&gt;しかし、＜寄り＞の映像は、シーン上ここぞ！という瞬間にのみ使われるので、必ずしも常にクロースアップを撮ってもらえたり、編集で使ってもらえたりするわけではない。&lt;br /&gt;では、クロースアップの効果をより理解していただくために、TVドラマや映画のショットの典型的な撮影順序を解説しよう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;１　マスターショットを撮影する。&lt;br /&gt;“マスター”といわれるだけあって、ある１場面のシーン全体を網羅して撮る長めのショットである。&lt;br /&gt;この場合、映像のフレーム（被写体が撮られる大きさ）は風景全体が映る“ロングショット”のサイズか、人物の全身が入る“フルショット”になる。&lt;br /&gt;“ロング”や“フル”で、セット全体や登場人物全員をフレームに入れるのだ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;２　次は“バストショット（もしくはウエストショット）”に移る。&lt;br /&gt;人物の上半身や、胸から上の画を撮るわけだ。セリフを言ったり、聞いたりしている複数の人物たちは、大抵の場合バストかウエストショットを使った画で映される。&lt;br /&gt;バストショットなら、１人か多くて２人の画。&lt;br /&gt;ウエストショットなら、話している４～５人ほどを同時にフレームに入れることが可能だ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;３　最後にクロースアップショットを撮る。&lt;br /&gt;人物の顔にさらに寄った画や、手元の画、小道具を接写した画を撮ることで、ディテール（詳しい描写）がきめ細やかに伝わる効果がある。&lt;br /&gt;真っ赤に充血した眼や、流れ落ちる一筋の汗、渇いた唇を湿らす仕草…。&lt;br /&gt;これらの描写はクロースアップでしか表現できない業だ。&lt;br /&gt;顔だけではない、物を＜寄り＞で撮る効果も大きい。&lt;br /&gt;たとえば、ロウソクの炎を接写すれば、そこに垂れているロウの長さで数分の時間経過を伝えられるし、灰皿の上に山となったタバコの本数を映せば、数十分から数時間の経過を表現できる。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;時代劇のチャンバラにしても、“フル”や“ロング”の遠景で全体のアクションを映すばかりでなく、刀の刃の鋭さや、血走った眼や、汗まみれの手で柄（つか）を持ち直す時の指の動きや、斬られた際の傷口のショットを次々と挿入することで、単なる芝居仕立ての振り付けに見えた立ち回りが、生きるか死ぬかの瞬間の攻防に見えてくる。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;クロースアップは物語のテンポをも変えてくれる。&lt;br /&gt;ポン！と＜寄り＞の画が挿入されることで、リズムが良くなるからだ。&lt;br /&gt;もちろんアップの画ばかり次々と多用し過ぎてしまうと、うるさい映像にもなり得るので注意しなければならないが、逆にずっと“フル”や“ロング”や“ウエスト”のショットばかり観させられても、退屈になってしまうことが多い。&lt;br /&gt;クロースアップのショットとは、ほんのひと工夫の画である。&lt;br /&gt;しかしこの、ひと工夫の画が絶大な効果を生む。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;アメリカ産の映画やTVドラマの撮影／編集手法が、&lt;br /&gt;「世界で最も優れている」&lt;br /&gt;とはもちろん断言できない。&lt;br /&gt;世界中には素晴らしい傑作が沢山あるからだ。&lt;br /&gt;しかし、生き馬の眼を抜く競争の中で、この街の映像業界に君臨している人材たちが、&lt;br /&gt;「観客を飽きさせない工夫を最も凝らしている」&lt;br /&gt;という印象は、常々抱いていることだ。&lt;br /&gt;そしてそれを感じさせる根拠の１つがクロースアップの使い方なのだ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ハリウッド発の映画やTVシリーズには、大胆なクロースアップショットがところどころに積極的に使われている。『ER』などが火付け役となった医療ドラマの数々では、患者の生々しい傷口を容赦なく接写し、『24』のような冷や汗の流れそうな展開で惹き付ける危機スリラーでは、登場人物の顔に思いっきりアップで寄って表情の奥に動いている心理を活写している。&lt;br /&gt;最近、日本でもリリース、そして放送開始もされた人気ドラマ『ターミネーター：サラ・コナー クロニクルズ』のような作品でも、目まぐるしく起こるアクションの中に、サマー・グロー演じる美少女型ターミネーターの顔が裂けた時の皮膚の下のメカニズムや、彼女が手に抱える銃のクロースアップショット等がふんだんに挿入されている。&lt;br /&gt;細かな描写をするショットには、メイクにも、小道具にも、それだけ労力が費やされる。&lt;br /&gt;実は一瞬の工夫にこそ、意外なほど時間と能力が注がれているのだ。&lt;br /&gt;当然、製作費も跳ね上がる。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;撮影のプロセスには大きく分けると、１：フル（ロング）、２：バスト（ウエスト）、そして３：クロースアップの３段階のショットがあると前述した。&lt;br /&gt;予算が無い作品だと１と２を使用する割合が高くなる。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;１ではシーンの場所や設定、登場人物の紹介などが一気に可能になる。&lt;br /&gt;非常に便利なショットだ（しかし説明的な画でもある）。&lt;br /&gt;２では人物と人物の関係性がよく理解できる。&lt;br /&gt;この２つだけで、ある程度物語は伝わるので、時間とお金をそれ以上投資できない場合の作品は、ここまでで済ませてしまうことが多い。&lt;br /&gt;ショット数（×テイク数）は少なければ少ないほど製作コストが安く上がるからだ。&lt;br /&gt;しかし、１人の登場人物の心理を鋭く描くには、絶対に３のクロースアップが必要である！！&lt;br /&gt;それがあってこそ、観ている我々はスクリーンやTV画面の中の人物に感情移入ができるようになる。&lt;br /&gt;さまざまな映画やTV作品を注意して見比べてみて欲しい。面白い作品には必ず理由がある。&lt;br /&gt;そして１つひとつのクロースアップにもちゃんと理由があるのだ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;いろいろな作品を観察していると、逆に＜寄り＞の画を必要としないジャンルがあることにも気づく。&lt;br /&gt;“シットコム”、つまりシチュエーション・コメディがそれだ。&lt;br /&gt;『フレンズ』や『チャーリー・シーンのハーパー★ボーイズ』に代表されるような、シットコム番組はクロースアップをほぼ使わない。いや、「使う必要がない」。&lt;br /&gt;スタジオに観客を入れて、生で芝居を見せ、それを収録する作品はいわば“舞台中継”に近いシットコムでは、“シチュエーション（場面の状況）”を伝えることが最重要なので、全体をカバーするフルショットと、数人の関係性を同時に追えるウエストショット（もしくはもう少し大きいサイズのグループショット）が大事な核となる。&lt;br /&gt;しかも、脚本のセリフがいかに面白く書かれているか、それをどう愉快に演じるかがなんといっても生命線なので、表面的な器用さや瞬間的なタイミングを判断する力が重要視される。&lt;br /&gt;表情の奥に潜む心理を探る映像など、不要だ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;お笑いを例にするなら、日本の芸能である“漫才”を思い出してほしい。&lt;br /&gt;漫才を、１人に焦点を絞ったクロースアップで撮影するマヌケはいないだろう。漫才は絶対に２人の関係性とそこから生まれる笑いを逃さず見たいものの代表だ。だから当然、撮影には２人をカバーするウエストショットがメインで、時たまフルショットが使われる。&lt;br /&gt;シットコムでは、スタジオのセットの上で喜劇の舞台の如く俳優が動き回る。&lt;br /&gt;大抵の場合、数台のカメラで俳優の身体や表情を追っている。あまりタイト（狭い画）に寄ってしまうと、大きく動く俳優を撮り損ねてしまう可能性がある。&lt;br /&gt;数十秒毎に訪れる生の笑いの瞬間を的確に捉えるには、フルかウエストもしくはややルース（ゆるめで広い）なバストショットを使うしかないのだ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;こんな観点から見ても、シットコムとドラマはまったく別物であることがわかる。自ずと、俳優に問われる演技の種類や質や能力も変わる。アメリカの業界では、シットコムにはシットコムの、ドラマシリーズにはシリーズの、映画には映画の、スターたちがそれぞれ存在するのはそのためだ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;日本ではドラマを、シットコムのように複数のカメラ（３台以上）で同時に撮ってしまう場合が少なくない。１回のテイクで、一気にフル／ウエスト／バストを撮ってしまうのだ。このほうが時間の節約になる。しかし、この方法には大きな欠陥も存在する。舞台中継と同じく、特定の方向からしか撮影できない制限があるのだ。&lt;br /&gt;当然、単調な画作りになってしまう。&lt;br /&gt;そしてフルとウエストショットが多用されれば、微妙で繊細な演技をしても視聴者に伝わり難くなるので、自然と演出する側の意図も演じる側の表現もエスカレートしていく。センチ単位の動きはメートル単位になり、ミリ単位の表情の変化はセンチ単位に、徐々に大きいサイズになってしまうのだ。&lt;br /&gt;つまり、単調な映像手法を補うため、大げさな演技に終始してしまう恐れがある。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;この傾向は昼のメロドラマに顕著に現れている。&lt;br /&gt;毎日放送される使命を帯びている昼メロは、常に時間に追われる撮影を強いられる。当然、じっくりと１カメラでショットを積み上げることは不可能だ。ただ昼メロは、これはこれで根強い人気を誇っているのだからそれでいい。&lt;br /&gt;懸念するのは、夜のゴールデンタイム帯のドラマにもこのやり方が浸透してしまうことだ。&lt;br /&gt;今、不景気とネットの台頭の煽りを大きく受けて、日本の地上波TV各局は軒並み広告収入の大幅減に苦しんでいる。予算が組めなければ、撮影時間は短縮される。時間が無ければ、複数のカメラで一気撮り！となる。&lt;br /&gt;ドラマの真骨頂である、クロースアップでの描写に精力を注ぎ込むことは困難になっていく。&lt;br /&gt;心の動きを捉えるような丁寧な描写の回数を製作側は手控えるようになり、&lt;br /&gt;よって精魂を注いだ重厚なドラマの本数は激減するだろう。&lt;br /&gt;いや、もうとっくにその時期に入っているのかもしれない。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;おそらく今、日本のドラマ業界が思いきってでき得る対策は、視聴率の稼げる（ギャラの高い）人気者ばかりを揃えて起用することを控え、その分の製作費を脚本や演出や撮影に回すことだろう。&lt;br /&gt;１つの番組に、スターは１人でいいのだから（『24』のように！）。&lt;br /&gt;単なる人気者ばかりを揃えたショーケースなら、真のドラマファンは長いスパーンでは付いてこない。有名でなくとも（安く済むので）、クロースアップに堪える演技力のある無名や新人俳優を多く発掘し、撮影手法を工夫し、病みつきになる“面白さ”を追求するしかない。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ここ数年の日本映画の興行的成功も、大方はTV局が主導しているのが現状だ。&lt;br /&gt;人気ドラマの映画化や過去のアニメの実写版がヒットを生んでいるのがほとんどである。もし、TVドラマ界が広告収入の大幅減でこのまま停滞を続け、ドラマ自体が衰退してしまったら、タッグを組んでいる日本映画界も再び不遇の時代に入ってしまうだろう。&lt;br /&gt;絶対にそうなってはいけない。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ドラマにはドラマならではの、“撮り方”と“撮られ方”がある。&lt;br /&gt;演技と、映像描写と、編集の、巧みな技の力が確実にそこにあるのだ。&lt;br /&gt;この基本に立ち返れば、活路は見出せる。&lt;br /&gt;いい“ドラマ（劇）作り”を決して失って欲しくない。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;つい最近、クロースアップの威力を見せつけられた作品があった。&lt;br /&gt;ロサンゼルスの劇場で、現在米国で公開中の映画『サブウェイ１２３ 激突（The Taking of Pelham 123）』（コロンビア・ピクチャーズ）を観てみたのだ。&lt;br /&gt;“Pelham 1 2 3”とは、NYの地下鉄の路線名。その路線を乗っ取って身代金を要求する武装犯人をジョン・トラボルタ、市営地下鉄の配車管制係をデンゼル・ワシントンが演じ、この２人の心理戦で物語の大半は進む。&lt;br /&gt;映画の半ばで、デンゼル・ワシントンがこの犯人に脅迫され不本意な行動をとらされる場面がある。屈辱を噛み締める彼の２つの眼が、徐々に変わっていく様がクロースアップで捉えられている。&lt;br /&gt;この演技と撮影の成果は圧巻だ。&lt;br /&gt;２時間、真剣に観続けた映画の中で、このショットが一番鮮明に僕の心に残っている。&lt;br /&gt;それほどにインパクトがある１ショットだった。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;数ある撮影手法の中で、&lt;br /&gt;最も準備と努力が求められる厳しいショット、&lt;br /&gt;カメラを操作するクルーの眼も、指も、&lt;br /&gt;俳優の眼も、皮膚も、心も、脳も、&lt;br /&gt;究極の集中力が試される。&lt;br /&gt;プラスαで魅せ、観る者を一気に引き込む、重要な手法。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;贅沢な撮影だが省略してはいけない、&lt;br /&gt;物語を ”伝える”　ために欠かすことができないショット、&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;それがクロースアップショットなのだ。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;strong&gt;&lt;a href=&quot;http://wwws.warnerbros.co.jp/sarahconnor/&quot;&gt;■『ターミネーター：サラ・コナー クロニクルズ &amp;lt;セカンド・シーズン&amp;gt;』コレクターズ・ボックス1&lt;/a&gt;&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;【価格】￥9800（税込）&lt;br /&gt;【内容】5枚組&lt;br /&gt;【発売元】ワーナー・ホーム・ビデオ&lt;br /&gt;(C) 2009 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.&lt;/p&gt;&lt;div class=&quot;entryModule&quot; id=&quot;entryWriterProf&quot;&gt;&lt;h4&gt;ライタープロフィール&lt;/h4&gt;

&lt;div class=&quot;pkg&quot;&gt;&lt;div class=&quot;ph&quot;&gt;&lt;img alt=&quot;尾崎英二郎&quot; src=&quot;../../../images/writer/p_writer_ozaki.jpg&quot; /&gt;&lt;/div&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;尾崎英二郎&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;リアリズムを追求する米国の演技手法を日本で学び、NHK『あぐり』でTVデビュー。９９年のNYオフ・ブロード
ウェイ公演『ザ・ウインズ・オブ・ゴッド』で現地メディア批評家に演技を称賛され、その後アメリカの映画／TV業界を目指す。０３年、侍のアクションメン
バーとして出演した『ラストサムライ』をきっかけに人脈を広げた。０６年に
主要キャストとして日本から抜擢された『硫黄島からの手紙』でハリウッドへの扉をこじ開け、ついに念願の本格渡米を実現。&lt;br /&gt;初めての米TVシリーズ出演となった『HEROES／ヒーローズ』など自らの体験をもとに、ハリウッドのシステムの凄みを伝える。&lt;br /&gt;&lt;a href=&quot;http://www.eijiroozaki.com/&quot;&gt;尾崎英二郎　オフィシャルサイト&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;　　　　　　　 &lt;a href=&quot;http://eijirofan.fc2web.com/&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;　公認／ファン私設応援サイト&lt;/a&gt; &lt;/p&gt;&lt;/div&gt;&lt;/div&gt;</content:encoded>


<dc:subject>海外ドラマを100倍楽しもう!</dc:subject>

<dc:creator>dramanavi_column</dc:creator>
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<item rdf:about="http://dramanavi-column.cocolog-nifty.com/column/2009/06/ci5-539d.html">
<title>『特捜班CI☆5』</title>
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<description>&lt;img src=&quot;http://dramanavi-column.cocolog-nifty.com/images/2009/06/20090624.jpg&quot; width=&quot;140&quot; height=&quot;195&quot; class=&quot;entryPh&quot; alt=&quot;特捜班CI☆5&quot;/&gt;</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;&lt;strong&gt;泣いた！笑った！飛び跳ねた！&lt;br /&gt;それがクライム・アクションってもの！？&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;イギリス内務省に特設された犯罪捜査班CI☆5&lt;/strong&gt;（クリミナル・インテリジェンス・ファイブ）の活躍を描くクライム・アクションドラマ『特捜班CI☆５』。&lt;strong&gt;1978年にイギリスで放映&lt;/strong&gt;されるや、じわじわと注目を集め、&lt;strong&gt;83年までに５シーズン57エピソードが作られた人気シリーズ&lt;/strong&gt;。しかも、最後の第５シーズンの視聴率は70％に届く勢いを見せ、本国で放映後も日本を含めた30カ国以上で繰り返し放映されてきた。&lt;br /&gt;このドラマがテーマとして取り上げているのは、&lt;strong&gt;周辺諸国との利害関係や人種問題、麻薬などに端を発する凶悪犯罪&lt;/strong&gt;だ。それはドラマが放映された&lt;strong&gt;1970年代後半のイギリスに暗い影を落としていた問題&lt;/strong&gt;であり、今も未解決な問題だ。本シリーズが今でも人気を集めているのは、取り上げたテーマの永続性に加え、要人の暗殺や誘拐、連続爆弾魔、核爆弾、麻薬など、&lt;strong&gt;各エピソードで綴られる物語のリアリティ&lt;/strong&gt;にあるともいえよう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ここでCI☆５に登場する主要な人物を紹介しよう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;まず、&lt;strong&gt;CI☆５を統括するジョージ・コーレイ部長&lt;/strong&gt;。自らも&lt;strong&gt;MI5出身という実践派指揮官&lt;/strong&gt;だ。彼の的確かつ大胆な作戦は常に最善の結果を導き出すこともあり、&lt;strong&gt;部下からの信望も厚く、それは他の政府関連機関からも一目置かれている&lt;/strong&gt;ほどだ。部下に対して厳しい注文を突き付けることもあるが、それというのも部下に全幅の信頼をおいているから。&lt;strong&gt;最後まで面倒を見る人情派&lt;/strong&gt;なところもある。部下からは「おやっさん」と親しみを込めて呼ばれている。「太陽に吠えろ」で石原裕次郎演ずるボスとどこか重なるところがあるのも人気の秘訣か？&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;次に紹介するのが、&lt;strong&gt;レイモンド・ドイル&lt;/strong&gt;。警視庁の捜査課で刑事をしていたが、その前には軍隊に入隊していたという過去もある。刑事出身だからか、&lt;strong&gt;その仕事ぶりはきわめてまじめ&lt;/strong&gt;。ただ、&lt;strong&gt;女性に対しては電光石火のごとく手が早く&lt;/strong&gt;、任務に支障をきたすこともあるとかないとか。本気で怒ると手をつけられない暴れん坊な一面も。コンビをくんでいるボーディの弟分的な存在。&lt;br /&gt;三人目が、その&lt;strong&gt;ドイルとコンビをくむボーディ&lt;/strong&gt;。本名はウィリアム・アンドリュー・フィリップ・ボーディ。&lt;strong&gt;13歳の時に家を飛び出して以来&lt;/strong&gt;、用心棒や武器の密売人、傭兵など、日の当たる表舞台とは無縁の筋金入りな&lt;strong&gt;裏社会の住人&lt;/strong&gt;。その後イギリスに戻って陸軍に入隊。&lt;strong&gt;SAS（英国陸軍特殊空挺部隊）に所属&lt;/strong&gt;していたところをコーレイ部長にスカウトされてCI☆５に。ドイルには負けるが、それでもかなりの女好き。それに加えて戦闘の最中でもジョークを忘れない軽口屋だ。&lt;strong&gt;殺しのプロを自認しているが、身だしなみにも気を遣う紳士的な一面&lt;/strong&gt;も。&lt;br /&gt;この２人のコンビは、どこか『&lt;a target=&quot;blank&quot; href=&quot;http://axn.co.jp/miami/index.html&quot;&gt;マイアミバイス&lt;/a&gt;』のソニーとリコ、『&lt;a target=&quot;blank&quot; href=&quot;http://www.chips-tv.com/&quot;&gt;白バイ野郎ジョン＆パンチ&lt;/a&gt;』のジョンとパンチ（あるいは『あぶない刑事』の鷹山と大下）と似ているように思うのは偶然か？&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そんな彼らが日々取り組む任務だが、それは実に多岐にわたっている。&lt;strong&gt;共産圏や中東諸国から来たスパイ・テロリストの潜伏先調査・監視&lt;/strong&gt;からはじまり、&lt;strong&gt;国家的陰謀や密約に関わる諜報活動&lt;/strong&gt;、果ては&lt;strong&gt;麻薬組織のボスや凶悪犯の捕獲&lt;/strong&gt;までいろいろだ。しかも、&lt;strong&gt;必要とあれば暗殺&lt;/strong&gt;も。こうした任務の特殊性もあり、CI☆５のメンバーは警察だけでなく軍の特殊部隊やSAS、空挺隊、MI5などから集められた&lt;strong&gt;精鋭揃い&lt;/strong&gt;。また、彼ら自身も任務の失敗は自らの死に直結することを知ってか、常に訓練を怠らない。「おやっさん」ことコーレイ部長も訓練の機会を必要に応じて与えている。&lt;br /&gt;こうしたCI☆５の考え方は、コーレイ部長の「&lt;strong&gt;暴力には暴力で戦い、善良な人々を暴力から守れ！&lt;/strong&gt;」という言葉の中からも読み取ることができる…。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;さて、日々、厳しい任務に直面しているCI☆５の部員たちだが、彼らが日々シリアスな面持ちで任務を全うしている、なーんてことは全然ないのだ。むしろ、&lt;strong&gt;随所にユーモアのセンスが埋め込まれている&lt;/strong&gt;。たとえば、&lt;strong&gt;敵との派手なカーチェイスを繰り広げるドイルとボーディがその車内で交わす会話といえば、夕べのバーで出会った女性のどこに惹かれたのかとかなんとか&lt;/strong&gt;。緊迫感とユーモアが風見鶏よろしくめまぐるしく入れ替わるところに、何ともいえないおかしさが物語に深淵な風味を加えている。命令違反をしたドイルとボーディにコーレイ部長がお説教している時でさえ（いやそんな時だからこそか？）、２人は部長への軽口を忘れない。それを&lt;strong&gt;とがめない部長も部長&lt;/strong&gt;で、まあ、いつものことよと楽しんでいるご様子だけど、ね。&lt;br /&gt;お気に入りのジョークランキングを作ってみるのも楽しいかも。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ともあれ、このあたりの日本語表現は字幕よりは吹き替え版に軍配があがりそう。オリジナルの英語の受け答えもなかなかにユニークではあるけど、いかんせん70年代後半のセンスは21世紀の今となってはやや古めかしい。そして、吹き替え版をおすすめする理由はもう一つ。実は&lt;strong&gt;CI☆５の吹き替え台本を担当しているのが額田やえ子さん&lt;/strong&gt;。そう、知っている人には超有名な、コロンボ警部の“うちのかみさんが…”口調を生み出したその人。思わず笑いたくなる主人公たちの軽妙なかけあい、表面は厳しくても裏では部下を思いやる部長の存在、犯罪者や被害者の細やかな心情描写などが、幅広い層に支持され、現在なお根強いファンがついている理由の一つといえます。そうそう、ズッコケ風なエピソードタイトルも意外にも収まりが良い☆&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;もちろん、ユーモアシーンの演出ばかりが凝っているわけじゃない。アクションシーンもテレビ・シリーズの枠を超えた力の入れよう。&lt;strong&gt;スタントを使わないアクションシーン&lt;/strong&gt;をはじめ、&lt;strong&gt;ガン・ファイトのこだわりも半端じゃない&lt;/strong&gt;。特に&lt;strong&gt;被弾した車のボディや撃たれて血まみれになるなど着弾シーンの描写のクオリティはまるで映画&lt;/strong&gt;のようで、現在の放送規制では放映不可能なシーンも散見するほど。しかも、単なる制作者側の自己満足に終わらず、テンポの良いシーンの積み重ねで生まれた&lt;strong&gt;ドキドキハラハラなシーンが見る者に心地よい高揚感&lt;/strong&gt;をもたらす。そうしたアクションシーンに加え、ドイルとボーディ、コーレイ部長らなど&lt;strong&gt;CI☆５のメンバーとの心温まるやりとり、犯人や被害者の心理描写&lt;/strong&gt;にも気を配るなど、&lt;strong&gt;単なるドンパチ・アクションで終わらせなかったのが5年という長寿番組になった理由かもね&lt;/strong&gt;。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ちなみに、現在発売中のDVDは傑作選として全57エピソードのうち、各巻12エピソードが収録。その中には字幕のみで放送したエピソードや国内放送時にカットされたシーンも含まれている。そういった&lt;strong&gt;字幕のみのエピソードやシーンについて、当時の声優を起用して新たに吹き替え版を作成&lt;/strong&gt;。DVD化に向けた力の入れ方もちょっと普通じゃないかも。知らなくてもいいDVD誕生秘話だけど、途中で字幕に切り替わる違和感がないのはとってもうれしいので、その点も◎。&lt;/p&gt;&lt;br /&gt;&lt;p&gt;&lt;strong&gt;&lt;a target=&quot;blank&quot; href=&quot;http://www.allcinema.net/dvd/ci5/index.html&quot;&gt;特捜班CI☆５の公式HP&lt;/a&gt;&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;■特捜班CI☆５　傑作選DVD-BOX&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;【価格】￥20,790 (税込)&lt;br /&gt;【収録内容】4枚組&lt;br /&gt;【発売元】スティングレイ&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;■特捜班CI☆５　傑作選DVD-BOX PART2&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;【価格】￥20,790 (税込)&lt;br /&gt;【収録内容】4枚組&lt;br /&gt;【発売元】スティングレイ&lt;/p&gt;&lt;div class=&quot;entryModule&quot; id=&quot;entryWriterProf&quot;&gt;&lt;h4&gt;ライタープロフィール&lt;/h4&gt;

&lt;div class=&quot;pkg&quot;&gt;&lt;div class=&quot;ph&quot;&gt;&lt;img alt=&quot;ドラマナビ編集部&quot; src=&quot;../../../images/writer/p_writer_henshubu.jpg&quot; /&gt;&lt;/div&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;ドラマナビ編集部&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;&lt;/div&gt;&lt;/div&gt;</content:encoded>


<dc:subject>タイムマシンde海外ドラマ</dc:subject>

<dc:creator>dramanavi_column</dc:creator>
<dc:date>2009-06-24T15:32:38+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://dramanavi-column.cocolog-nifty.com/column/2009/06/sex-and-the-cit.html">
<title>『SEX AND THE CITY』『バトルスター・ギャラクティカ』『Lの世界』…ドラマにはエロが必要なのだ！？</title>
<link>http://dramanavi-column.cocolog-nifty.com/column/2009/06/sex-and-the-cit.html</link>
<description>&lt;img src=&quot;http://dramanavi-column.cocolog-nifty.com/images/2009/06/20090622.jpg&quot; width=&quot;140&quot; height=&quot;195&quot; class=&quot;entryPh&quot; alt=&quot;Lの世界&quot;/&gt;</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;現在、&lt;a href=&quot;http://dramanavi.nifty.com/&quot;&gt;海外ドラマNAVI&lt;/a&gt;で行っているのが、海外ドラマ（アメリカTVドラマ）の『&lt;a href=&quot;http://&quot;&gt;一番エッチな海外ドラマはどーれだ！投票&lt;/a&gt;』（このページの下で投票受付中！！）。&lt;br /&gt;エロ目的のドラマとは違い、普通のドラマでのエロっていうのは、決して視聴者へのサービス！であるわけではない。登場する人間関係に深みを与え、人間の隠された部分を描く（暴く）には、エロは避けては通れない。そう、エロはドラマにとって、必要不可欠なのだ（エロエロとしつこい）…っていう理屈は、さておき、最近、海外ドラマのエロ度が格段にアップしてきている。そう喜んでいる方も多いのではない？&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;走りといえば、『&lt;a href=&quot;http://www.wowow.co.jp/drama/satc/&quot;&gt;SEX AND THE CITY&lt;/a&gt;』。日本ではありえないダイレクトなタイトル。この原題の使用を迷ったとか何とかというウワサが聞こえてきたほど、世の中には衝撃だった。内容は…。今にして思えばかわいいもの。そりゃあ、30分枠でいろんなオトコとつきあいまくるには、ああなるのも…しょうがないか…。&lt;br /&gt;そのほか、エロ度の高いドラマとして候補に挙がっているのが、『&lt;a href=&quot;http://www.superdramatv.com/line/galactica/&quot;&gt;バトルスター・ギャラクティカ&lt;/a&gt;』『&lt;a href=&quot;http://tv.foxjapan.com/life/lineup/prgmtop/index/prgm_cd/583&quot;&gt;NIP／TUCK　マイアミ整形外科医&lt;/a&gt;』『&lt;a href=&quot;http://axn.co.jp/dirt/index.php&quot;&gt;DIRT&lt;/a&gt;』『&lt;a href=&quot;http://wwws.warnerbros.co.jp/rome/&quot;&gt;ROME［ローマ］&lt;/a&gt;』『&lt;a href=&quot;http://video.foxjapan.com/tv/lword/s5/&quot;&gt;Lの世界&lt;/a&gt;』…。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;『バトルスター・ギャラクティカ』も、あの能天気な『&lt;a href=&quot;http://www.superdramatv.com/line/galactica1978/&quot;&gt;宇宙空母ギャラクティカ&lt;/a&gt;』のたんなるリメイクと思っていたヒトはぶっとんだに間違いない。しょっぱなから、飛ばしておりましたね。ウワサには聞いていたけれど、出てくる女性がみんなエロいってのはちょっとやりすぎのような気も…。&lt;br /&gt;そして歴史“超”大作ドラマ『ROME』。カエサルの生きていたあの頃の時代考証を徹底的にやったというこのドラマのおかげで、世を動かす陰謀、謀略、裏切りは“すべて”エロがらみということがはじめて（？）証明されたわけだ。&lt;br /&gt;『NIP／TUCK　マイアミ整形外科医』とくれば、ハダカを改造することを生業としている美容整形外科医2名を主役にしてエロにならないわけがない、とばかりに炸裂。こちらは手術がらみのグロシーンもあるので、食事中はお避けになったほうがよいかと。&lt;br /&gt;『Dirt』も、そうそうエロいわけではないのだけれど、なんか全体的な雰囲気がエロというか淫靡。主役のコートニー・コックスの体当たり（であることがありありと感じられる！）なエロシーンにも驚愕。&lt;br /&gt;『Lの世界』ともなれば…。いや、日本もついにこういうドラマが放送される（できる）ようになりました。パチパチパチ。こういう女性だけ（たまに男）の愛の世界って実はオトコ受けもいいんですね。ダブルでがっつりです。&lt;br /&gt;他にも、『&lt;a href=&quot;http://tv.foxjapan.com/movies/lineup/prgmtop/index/prgm_cd/540&quot;&gt;デッドウッド～銃とSEXとワイルドタウン&lt;/a&gt;』なんていうのも。『SATC』のおかげで日本でもサブタイトル邦題中に“SEX”なんて単語を使えるようになった、かどうかは不明だけれど、以前は考えられなかったこと…ではあります。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;それにしてもなぜ、これほどエロ度の高いドラマたちが入ってくるようになったのか。まずはアメリカ側の事情として、最近、&lt;a href=&quot;http://dramanavi-column.cocolog-nifty.com/column/2009/04/tv-aa6e.html&quot;&gt;地上波局よりもケーブル局で放送しているドラマが話題になることが多い&lt;/a&gt;、ということがあるもよう。&lt;br /&gt;『SATC』や『ROME』は&lt;a href=&quot;http://www.hbo.com/&quot;&gt;HBO&lt;/a&gt;だし、『NIP／TUCK』『Dirt』は&lt;a href=&quot;http://www.fxnetworks.com/&quot;&gt;FX Networks&lt;/a&gt;。『Lの世界』は&lt;a href=&quot;http://www.sho.com/site/index.html&quot;&gt;Showtime&lt;/a&gt;と、みなケーブル局。&lt;br /&gt;日本にしても、ケーブルやCSといった受信側で内容をコントロール（ペアレンタルとか）できる受信環境が整いつつあるので、地上波では放送できなかった海外ドラマがどんどん放送できるようになってきている、ということなんですね。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;その上、海外にはまだまだ、ヴァンパイア・ハーレクインドラマ『&lt;a href=&quot;http://www.hbo.com/trueblood/season2/&quot;&gt;TRUE BLOOD&lt;/a&gt;』（HBO）、BLモード（はい、ボーイズラブですよ）満開の『&lt;a href=&quot;http://www.channel4.com/programmes/queer-as-folk&quot;&gt;QUEER AS FOLK&lt;/a&gt;』（UK版、&lt;a href=&quot;http://www.sho.com/site/queer/home.do&quot;&gt;US版&lt;/a&gt;があり、US版はShowtime）、6月に始まったばかり（だけどシーズン２製作決定だとか）の暴力的なエロ看護師を描いた『&lt;a href=&quot;http://www.sho.com/site/nursejackie/home.do&quot;&gt;NURSE JACKIE&lt;/a&gt;』（Showtime）といったツワモノドラマたちが、てぐすねを引いて待っております（日本に来るかどうかは不明…）。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;みなさんは、エロ度の高いどんなドラマがお好み？&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&lt;script src=&quot;http://files.vote.nifty.com/individual/5292/26089/vote.js&quot; charset=&quot;utf-8&quot; type=&quot;text/javascript&quot;&gt;&lt;/script&gt;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;&amp;nbsp;&lt;/p&gt;
&lt;p&gt;■『Lの世界　シーズン5　DVDコレクターズBOX〔初回生産限定〕』
&lt;br /&gt;【発売日】2009年08月21日発売（予定）
&lt;br /&gt;【価格】￥10290（税込）&lt;br /&gt;
【発売元】20世紀フォックス ホーム エンターテイメント ジャパン
(C)2009 Metro-Goldwyn-Mayer Studios Inc. All Rights Reserved. Distributed by Twentieth Century Fox Home Entertainment LLC.&lt;/p&gt;&lt;div class=&quot;entryModule&quot; id=&quot;entryWriterProf&quot;&gt;&lt;h4&gt;ライタープロフィール&lt;/h4&gt;

&lt;div class=&quot;pkg&quot;&gt;&lt;div class=&quot;ph&quot;&gt;&lt;img alt=&quot;ドラマナビ編集部&quot; src=&quot;../../../images/writer/p_writer_henshubu.jpg&quot; /&gt;&lt;/div&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;ドラマナビ編集部&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;&lt;/div&gt;&lt;/div&gt;</content:encoded>


<dc:subject>海外ドラマを100倍楽しもう!</dc:subject>

<dc:creator>dramanavi_column</dc:creator>
<dc:date>2009-06-22T20:40:15+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://dramanavi-column.cocolog-nifty.com/column/2009/06/post-9c87.html">
<title>『スタートレック』の逆襲！？</title>
<link>http://dramanavi-column.cocolog-nifty.com/column/2009/06/post-9c87.html</link>
<description>&lt;img src=&quot;http://dramanavi-column.cocolog-nifty.com/images/2009/06/20090615.jpg&quot; width=&quot;140&quot; height=&quot;195&quot; class=&quot;entryPh&quot; alt=&quot;スタートレック&quot;/&gt;</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;米国の人気テレビドラマ『&lt;a href=&quot;http://www.startrek-dvd.jp/tos/&quot; target=&quot;blank&quot;&gt;スタートレック&lt;/a&gt;』のオリジナル・シリーズのキャラが、映画になって帰ってきた！　&lt;br /&gt;それも、今や押しも押されもせぬ米テレビドラマ界の鬼才J・J・エイブラムス（『&lt;a href=&quot;http://axn.co.jp/lost/index.php&quot; target=&quot;blank&quot;&gt;LOST&lt;/a&gt;』『&lt;a href=&quot;http://axn.co.jp/alias/etc1.html&quot; target=&quot;blank&quot;&gt;エイリアス&lt;/a&gt;』）の監督・プロデュースで。もともと、『スタートレック』より『スター・ウォーズ』の方が好きだった（！）という不謹慎なエイブラムス監督だが、しかしそんな彼だからこそ、一部の熱狂的なファン（「トレッキー」や「トレッカー」と呼ばれ、イメージ的には日本のオタッキーに近い）のみならず、特にSF好きでもない一般の人たちにもアピールする作品に仕上げることができたのだろう。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;そんな映画『スター・トレック』（なぜか最新作だけ中黒《・》付き）は、６月半ばの時点で、2009年上半期の全米興行成績第一位を獲得。さらに、1979年から2002年の間に作られた10本の『スタートレック』映画の興行成績をすべて抜き去り、同時に批評家の評価も全11作の中で一番高い（Rotten Tomatoes調べ）という偉業を達成した。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;そもそも、『スタートレック』って何？&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;「名前は聞いたことあるけど、観たことない。『スター・ウォーズ（以下、SW）』なら観たけど」という方も多いかもしれない。&lt;br /&gt;そもそも『スタートレック』とは、1966年に放送開始された米国のテレビドラマシリーズ（うち、オリジナル・シリーズの邦題は『宇宙大作戦／スタートレック』）。1977年公開のSWより10年以上も前に始まった、“元祖スペースドラマ”なのだ。その特徴は宇宙を舞台にした“人間ドラマ”にあり、ファンタジー色が強い“スペースオペラ”であるSWとは一線を画している。&lt;br /&gt;たとえば、『SW』が「遠い昔、遥か彼方の銀河系」での昔話であるのに対し、『スタートレック』は「22世紀から24世紀の間の、地球を含む惑星連邦が治安を維持する銀河系」が舞台。&lt;br /&gt;登場する異星人も、ちょっと耳が尖ってたり、妙に顔色が悪かったり、やけにデコが広かったりするが、基本的に人間っぽい姿かたちをしており、ガマガエルの親分やチューバッカは出てこない。得体の知れない“フォース”で“悪”をやっつけたりせず、人間の“智慧”と“機転”で危機を乗り越える、いわば「人間の人間による人間のための」SFドラマなのだ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;人種の壁を超えたパイオニア的ドラマ&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;未来の地球では人種差別が完全になくなっているという設定から、オリジナル・シリーズの主人公ジム・カーク船長（ウィリアム・シャトナー『&lt;a href=&quot;http://tv.foxjapan.com/fox/lineup/prgmtop/index/prgm_cd/571&quot; target=&quot;blank&quot;&gt;ボストン・リーガル&lt;/a&gt;』）率いる宇宙船U.S.S.エンタープライズ号の乗組員たちは、アフリカ系女性、スコットランド人、ロシア人、アジア人と、まさに人種のるつぼ。&lt;br /&gt;今では何でもないようなことだが、まだ人種差別意識が残っていた60年代当時のドラマで黒人女性を主要キャラに据えたり、ソ連との冷戦中にロシア人を配役したりすることは極めて異例のこと。かのウーピー・ゴールドバーグはこのドラマで「召使い役じゃない黒人女性」を初めて観て衝撃を受け、女優になることを決心したという。&lt;br /&gt;また、アジア人代表のヒカル・スールー役には、日系アメリカ人俳優のジョージ・タケイ（『&lt;a href=&quot;http://www.heroes-tv.jp/&quot; target=&quot;blank&quot;&gt;HEROES／ヒーローズ&lt;/a&gt;』）が抜擢された。そしてこのドラマの代名詞ともいえるミスター・スポック（レナード・ニモイ）に至っては、地球人とバルカン星人のハーフ。“バルタン星人”ではないので、ザリガニみたいなハサミではなく普通の手だが、しばしば中指と薬指の間を離して手のひらを相手に向け、「長寿と繁栄を（Live long and Prosper）」というバルカン星流の挨拶をする（『HEROES／ヒーローズ』そのほかのSFドラマでもオマージュとしてよく登場）。&lt;br /&gt;このように多様な登場人物が繰り広げる群像劇が幅広いファン層に支持され、『スタートレック』は現在までにアニメシリーズ１本を含めた６本のテレビシリーズが作られ、合計30シーズン・716話という他に類を見ない圧倒的な歴史を持つテレビドラマとなったのだ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;若返り、イケメン化したキャラたち&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;そんな歴史ある『スタートレック』、シリーズが重ねられるごとに主要キャラも変わり、映画も今回で11作目。&lt;br /&gt;この最新作の物語設定は、なんと1966年のオリジナル・シリーズの“ビギニング”。何しろいっちゃん最初の話だから、これまでのストーリーを全く知らない人でもモウマンタイ。&lt;br /&gt;そして主要キャラは若い俳優に一新、昔の二枚目から今風のイケメンへと進化した。主役のジム・カーク船長役には、ポスト・ブラピの呼び声も高い、イケメン俳優クリス・パイン。そしてスポック役には、『&lt;a href=&quot;http://tv.foxjapan.com/fox/lineup/prgmtop/index/prgm_cd/701&quot; target=&quot;blank&quot;&gt;24 -TWENTY FOUR-&lt;/a&gt;』のアダム・カウフマン役や『HEROES／ヒーローズ』のサイラー役でお馴染みのザッカリー・クイント。そしてオリジナル・シリーズでスポック役を演じていたレナード・ニモイが、未来のスポック役として出演しているのも、昔からのトレッキーにはうれしい限りだ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;テレビドラマの娯楽性を受け継ぐ映画！&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;SF映画らしく、SWばりの息もつかせぬSFXアクション満載（それもそのはず、特殊効果を担当したのはジョージ・ルーカスのILM）だが、特筆すべきはそういったSFにこだわってマニアックになりすぎることなく、全編を通してギャグやユーモアが散りばめられ、誰もが楽しめるエンターテインメント作品に仕上がっていること。これは、オリジナル・シリーズの世界を大切にした監督エイブラムスの心憎い演出で、テレビドラマ・クリエイター出身監督の面目躍如といえよう。&lt;br /&gt;この復活版『スター・トレック』、すでに続編の製作が発表されており、これまで映画ではSWに押され気味だったテレビドラマ界の大御所が今、新しい波を起こしつつある。&lt;br /&gt;今ならまだ間に合う、あなたもトレッキー（またはトレッカー）となって、このビッグウェーブを乗りこなそう！&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;strong&gt;■『スター・トレック® シーズン1』 Vol.1　2009年07月01日発売予定！&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;【価格】￥6300円（税込）&lt;br /&gt;【発売元】パラマウント ジャパン&lt;/p&gt;&lt;div class=&quot;entryModule&quot; id=&quot;entryWriterProf&quot;&gt;&lt;h4&gt;ライタープロフィール&lt;/h4&gt;

&lt;div class=&quot;pkg&quot;&gt;&lt;div class=&quot;ph&quot;&gt;&lt;img alt=&quot;南雲祐輔&quot; src=&quot;/images/writer/p_writer_nagumo.jpg&quot; /&gt;&lt;/div&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;南雲祐輔&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;NYに移住して15年、テレビ業界12年のリサーチャー兼ライター。『Cheers』『隣のサインフェルド』のような往年のシットコムから、『ザ・プラクティス』『シックス・フィート・アンダー』といった近年のシリアスドラマ、『LOST』『HEROES／ヒーローズ』のような最近のSFサスペンスに至るまで、何でもよく噛んでおいしく食べる良い子です。どぞヨロシク。&lt;/p&gt;&lt;/div&gt;&lt;/div&gt;</content:encoded>


<dc:subject>海外ドラマを100倍楽しもう!</dc:subject>

<dc:creator>dramanavi_column</dc:creator>
<dc:date>2009-06-15T18:59:00+09:00</dc:date>
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<title>ジェフリー・ノードリング（Jeffrey Nordling）</title>
<link>http://dramanavi-column.cocolog-nifty.com/column/2009/06/jeffrey-nordlin.html</link>
<description>&lt;img src=&quot;http://dramanavi-column.cocolog-nifty.com/images/2009/06/20090610.jpg&quot; width=&quot;140&quot; height=&quot;210&quot; class=&quot;entryPh&quot; alt=&quot;ジェフリー・ノードリング&quot;/&gt;</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;『&lt;a target=&quot;blank&quot; href=&quot;http://axn.co.jp/dirt/index.php&quot;&gt;DIRT&lt;/a&gt;』（2007）のブレントがイヤらしかったからなのか、『&lt;a target=&quot;blank&quot; href=&quot;http://dvd.paramount.jp/satc/&quot;&gt;SEX AND THE CITY&lt;/a&gt;』のカポーティが開き直りすぎだったのか、“ごう慢で鼻持ちならない男”を演じさせたら、TV俳優でも有数なのが、このジェフリー・ノードリングだ。&lt;br /&gt;ニュージャージー州の高校を卒業後、1988年に『ワーキング・ガール』で映画デビュー。TVドラマ、映画の端役出演を重ねながらチャンスを待った映画『Ｄ３／マイティダックス』（1996）では、それまでのエミリオ・エステベスからコーチ役をバトンタッチされた大役だった。1997年『メルローズ・プレイス』に、気に入った女性を寝取るためなら何でもする男、エリック役で出演してからは、TV俳優の道一直線。1999年から『Once and Again』に問題児の元夫ジェイク役でレギュラー出演を果たした後は、『プロビデンス』（2002）に数話出演、さらに『&lt;a target=&quot;blank&quot; href=&quot;http://tv.foxjapan.com/crime/lineup/prgmtop/index/prgm_cd/21&quot;&gt;女検視医ジョーダン&lt;/a&gt;』（2003）、『&lt;a href=&quot;http://tv.foxjapan.com/life/lineup/prgmtop/index/prgm_cd/583&quot;&gt;NIP/TUCK マイアミ整形外科医&lt;/a&gt;』（2004）、『&lt;a target=&quot;blank&quot; href=&quot;http://lala.tv/programs/closer/index.html&quot;&gt;クローザー&lt;/a&gt;』（2005）、『&lt;a target=&quot;blank&quot; href=&quot;http://www.wowow.co.jp/drama/csi/vegas/&quot;&gt;ＣＳＩ：科学捜査班&lt;/a&gt;』（2005）など単発出演多数。1996年のTV映画『Flight 93』では、テロリストに挑む乗客役として、珍しくヒゲをそり、ヒーローを演じていた。『Dirt』終了後は、休む間もなく新ドラマ『&lt;a target=&quot;blank&quot; href=&quot;http://www.cbs.com/primetime/the_mentalist/&quot;&gt;The Mentalist&lt;/a&gt;』（2008）パイロット版にゲスト出演、新シーズン『24』（2009）のFBI捜査官役へと続いている。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;&lt;br /&gt;●ジェフリー・ノードリングのプロフィール&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;1962年３月11日、ニュージャージー州リッジウッド生まれ。&lt;br /&gt;○役柄イメージ：FBIなどの捜査官、ただし、たいてい裏で悪いことをしている。成功した実業家だが、女癖悪し。知的というより、ずる賢く頭のまわるワル。&lt;br /&gt;○ジェフリー・ノードリングとかぶる俳優：ダニエル・ボールドウィン、トム・サイズモア&lt;br /&gt;○主な出演作&lt;br /&gt;TVドラマ&lt;br /&gt;『24 TWENTY FOUR』（2009）ラリー・モス&lt;br /&gt;『Dirt』（2007）ブレント・バロウ&lt;br /&gt;『BONES』（2005～2006）&lt;br /&gt;『ＣＳＩ：科学捜査班』（2005～2006）&lt;br /&gt;『クローザー』（2005）&lt;br /&gt;『コールドケース』（2003～2004）&lt;br /&gt;『SEX AND THE CITY』（1998）&lt;br /&gt;『シカゴ･ホープ』（1995）&lt;br /&gt;『メルローズ・プレイス』（1992～1999）&lt;br /&gt;『ヤング・ライダーズ』（1991）&lt;/p&gt;



&lt;p&gt;映画&lt;br /&gt;『クイズ・ショウ』（1994）&lt;br /&gt;『ジャック・ルビー』（1992）&lt;br /&gt;『ワーキング・ガール』（1988）&lt;br /&gt;&lt;a href=&quot;http://dramanavi-column.cocolog-nifty.com/column/2009/05/rob-estes-cd9a.html&quot;&gt;&lt;strong&gt;&lt;/strong&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;strong&gt;&lt;a href=&quot;http://dramanavi-column.cocolog-nifty.com/column/2009/05/willie-garson-8.html&quot;&gt;←ウィリー・ガーソン&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href=&quot;http://dramanavi-column.cocolog-nifty.com/column/2009/05/rob-estes-cd9a.html&quot;&gt;←ロブ・エステス『メルローズ・プレイス』&lt;/a&gt;&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;&lt;a href=&quot;http://dramanavi-column.cocolog-nifty.com/column/2009/04/stephen-tobolow.html&quot;&gt;&lt;strong&gt;←スティーブン・トボロウスキー&lt;/strong&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;&lt;strong&gt;&lt;a href=&quot;http://dramanavi-column.cocolog-nifty.com/column/2009/07/daniel-dae-kim-.html&quot;&gt;ダニエル・デイ・キム→&lt;/a&gt;&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;&lt;/p&gt;&lt;div class=&quot;entryModule&quot; id=&quot;entryWriterProf&quot;&gt;&lt;h4&gt;ライタープロフィール&lt;/h4&gt;

&lt;div class=&quot;pkg&quot;&gt;&lt;div class=&quot;ph&quot;&gt;&lt;img alt=&quot;橋本裕美子&quot; src=&quot;/images/writer/p_writer_hashimoto.gif&quot; /&gt;&lt;/div&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;橋本裕美子&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;海外ドラマ好きが高じ、アメリカ在住を決行した筋金入りのドラマニア。そんなのないけど、アメリカン・ドラマ親善大使の座を狙っている。&lt;/p&gt;&lt;/div&gt;&lt;/div&gt;</content:encoded>


<dc:subject>あのTVスターを追え！？</dc:subject>

<dc:creator>dramanavi_column</dc:creator>
<dc:date>2009-06-11T01:57:04+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://dramanavi-column.cocolog-nifty.com/column/2009/06/navi-8245.html">
<title>NAVI突撃インタビュー！　『ターミネーター：サラ・コナー・クロニクルズ』のサマー・グローとブライアン･オースティン･グリーンが来日！</title>
<link>http://dramanavi-column.cocolog-nifty.com/column/2009/06/navi-8245.html</link>
<description>&lt;img src=&quot;http://dramanavi-column.cocolog-nifty.com/images/2009/06/20090609.jpg&quot; width=&quot;140&quot; height=&quot;176&quot; class=&quot;entryPh&quot; alt=&quot;ターミネーター：サラ・コナー・クロニクルズ&quot;/&gt;</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;1984年に第1作が公開されて以来、熱狂的なファンを生んだ『ターミネーター』。今年は、ついに「審判の日」後のスカイネットVS抵抗軍の戦いを描いた『ターミネーター４』が公開！　そして『T4』の公開と期を同じくして、テレビシリーズの『&lt;a href=&quot;http://wwws.warnerbros.co.jp/sarahconnor/&quot; target=&quot;blank&quot;&gt;ターミネーター：サラ・コナー・クロニクル&lt;/a&gt;』シーズン２のDVDも発売される。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;『T2』の5年後から始まるテレビシリーズも新たなる展開を迎えるのだ！&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;DVDの発売を記念して、ジョン・コナーを守るべく送られてきた美少女型ターミネーター”キャメロン”を演じるサマー・グロー（以下:サマー）、そして『T1』でサラを守るために未来から送られ抵抗軍兵士カイル・リースの兄デレク・リースを演じるブライアン・オースティン・グリーン（以下:ブライアン）が来日。海外ドラマNAVIが単独インタビューを敢行した。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;来日初日、最初のインタビュー、緊張するNAVI取材陣の前に登場したのは、テレビシリーズではめったに見られないにこやかな表情のサマー、そして『ビバリーヒルズ高校白書』のデビッド坊や（！）だったブライアンの成長したたくましい姿！&lt;br /&gt;さて、２人のインタビューを通して、この『サラ・コナー・クロニクルズ』の見どころをチェックしていこう！&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　&lt;/p&gt;

&lt;p align=&quot;left&quot;&gt;&lt;img class=&quot;entryPh&quot; alt=&quot;ブライアン・オースティン・グリーン&quot; src=&quot;http://dramanavi-column.cocolog-nifty.com/images/2009/06/20090609_01.jpg&quot; /&gt; &lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;１．マニアにも受け入れられた映画に忠実な世界観&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ジェームス・キャメロンが作り上げた『ターミネーター』は熱狂的なファンが多い作品としてもしられる。特に『T3』が散々たる悪評だった中、「僕自身が映画のすごいファンだったし、映画もキャラクターも好きだったから、プレッシャーはあった。」とブライアンが語るように、このテレビシリーズ、ファンは注目をしていた。&lt;br /&gt;「制作に関わる誰もがジェームス・キャメロンの作ったシリーズの世界観に忠実でありたい、と思っていたし、特に制作総指揮のジョシュ・フリールドマンは、頭がよく、何よりも彼が大ファンだったので、原作に対する敬意は払われていた。」とブライアン。&lt;br /&gt;結果、テレビシリーズは大好評、「みんなあたたかく受け入れてくれた」（サマー）とのこと。&lt;br /&gt;ジョン・コナーの成長やデレクの戦争でのトラウマなど、映画では描ききれない細部をていねいに描き、単なるSFアクションに終わらせないシリーズになっている。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　&lt;/p&gt;

&lt;p align=&quot;right&quot;&gt;&lt;img class=&quot;entryPh&quot; alt=&quot;サマー・グロー&quot; src=&quot;http://dramanavi-column.cocolog-nifty.com/images/2009/06/20090609_02.jpg&quot; /&gt; &lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;２．キャメロンは究極のツンデレ？&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;シリーズ発の美少女型ターミネーター、キャメロン。彼女の人気も高い。登場のシーンでは今どきの女子高生っぽくジョンに話しかけるキャメロン。以降は、ほとんど無表情。これって究極のツンデレ？　ロボットとしての役作りにサマーは苦労したそう。&lt;br /&gt;「足を組んだり、手を組んだり、といった自然と出る仕種をおさえるのに苦労しました。まばたきも意識的にしなきゃならなかったし」&lt;br /&gt;その努力の甲斐があって、全編通してほぼ無表情。&lt;br /&gt;「無表情で通すのは難しかったし、共演者に対して申し訳ないという気持もあったの。演技って、表情のやりとりで演じていくものなのに、相手の演技を拒絶するように無表情でいなければならない、だから相手の方に非常に申し訳ないなぁって。」&lt;br /&gt;それが逆に新鮮でドラマの中ではプラスになっているとブライアンは言う。&lt;br /&gt;「本当にサマーからは何も返ってこない、だけどそれがかえって違和感だとか不思議な雰囲気をかもしだして、面白かったよ」とのこと。&lt;br /&gt;無表情の、キャメロン、シーズン２では同年代の女の子と楽しそうにサッカーゲームをする、なんてシーンもあるから要注目。&lt;br /&gt;一方、ブライアンの演じるデレク・リースはどこか影のある役。&lt;br /&gt;「この役をやるにあたって一番難しかったのは、頭のどこかに、自分の過去を抱えているというところ。自分の弟を死なせてしまったという自責の念を常に抱えている。だから、どんなシーンでも100%リラックスしているということはなかった」&lt;br /&gt;うーん、あのビバヒルのデビッド坊やがここまで成長したとは、感慨深げ･･････。シーズン２では未来からやってきた恋人とのラブシーンも。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　&lt;/p&gt;

&lt;p align=&quot;left&quot;&gt;&lt;img class=&quot;entryPh&quot; alt=&quot;サマー・グロー&quot; src=&quot;http://dramanavi-column.cocolog-nifty.com/images/2009/06/20090609_03.jpg&quot; /&gt; &lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;３.映画ファンなら「ニヤリ」とするシーンも見逃すな！&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;全体的にシリアスなムードが漂うドラマだが、ところどころ挿入されるニヤリとさせられるシーン。たとえばT2でT800型が言う有名なセリフをキャメロンも言ったり、ダイモンドをもらうシーンではマリリン・モンローの有名な曲「Diamonds Are A Girls Best Friend」を何度も繰り返したり･･･。映画ファンなら思わずニヤリとするはず。&lt;br /&gt;「毎週みんなが続けて観てくれないといけないから、シリアスなシーンばかりでなく、ユーモアをちりばめている。」とサマー。&lt;br /&gt;「キャメロンがいいキャラクターなのは、彼女は5歳の子どもみたいなものだから。経験することすべてが目新しいもの。子どもが突拍子もないことを言うようにキャメロンもそういうことを言うから、面白いよね」とブライアン。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　&lt;/p&gt;

&lt;p align=&quot;right&quot;&gt;&lt;img class=&quot;entryPh&quot; alt=&quot;サマー・グロー&amp;amp;ブライアン・オースティン・グリーン&quot; src=&quot;http://dramanavi-column.cocolog-nifty.com/images/2009/06/20090609_04.jpg&quot; /&gt; &lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;４．急展開を迎えるセカンドシーズン&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;サマーにとって、シーズン２の第１話が一番苦労したエピソードだと言う。&lt;br /&gt;「短い期間での撮影だったのに、多くのシーンがあった。それと同時に特殊メイクもたくさんしなければならなかったし、アクションシーンも多かった。それに、感情をこめなければならないシーンもたくさんあったので大変だったけど、振り返ってみれば私の一番好きなエピソードになったわ。」&lt;br /&gt;衝撃のシーズン１のエンディングから、急展開を迎えるシーズン２。登場人物の内面を描くとともに、新たな女性ターミネーターも出現、スカイネット誕生の謎にせまる。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;さて、最後に２人が子どものころ好きだったTV、今楽しみにしているTVを聞いてみた。&lt;br /&gt;「子どものころは、『大草原の小さな家』。今は、『Top Chef』（アメリカ版料理の鉄人）」（サマー）&lt;br /&gt;「子どものころからあまりテレビは見ないんだ。映画『スターウォーズ』の大ファンで。強いて言えばコメディ番組の『Three&#39;s Company』ぐらい。今もあんまりテレビは見ないな・・・」（ブライアン）&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ドラマでは見ることのできないレアな笑顔をいっぱい見せてくれたサマー・グローと、お兄ちゃんのようにあたたかく見守り、彼女をフォローするブライアン・オースティン・グリーン。短い時間だったが、反目するドラマの役柄とはまったく異なる和やかな２人の一面を垣間見せてくれた。&lt;br /&gt;また、シーズン２では、日本に縁のあるエピソードもあるそう。サマーもそのシーンで活躍しているというので、お楽しみに。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;a href=&quot;http://wwws.warnerbros.co.jp/sarahconnor/&quot; target=&quot;blank&quot;&gt;&lt;strong&gt;■『ターミネーター：サラ・コナー・クロニクルズ＜セカンド・シーズン＞』&lt;/strong&gt;&lt;/a&gt;&lt;br /&gt;【リリース】6月10日セル・レンタル同時リリース&lt;br /&gt;【発売元】ワーナー・ホーム・ビデオ&lt;/p&gt;</content:encoded>


<dc:subject>海外ドラマを100倍楽しもう!</dc:subject>

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<dc:date>2009-06-09T11:16:47+09:00</dc:date>
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<item rdf:about="http://dramanavi-column.cocolog-nifty.com/column/2009/06/post-d2ad.html">
<title>ここがヘンだよ、海外ドラマ、映画の中のヘンテコ日本！</title>
<link>http://dramanavi-column.cocolog-nifty.com/column/2009/06/post-d2ad.html</link>
<description>&lt;img src=&quot;http://dramanavi-column.cocolog-nifty.com/images/2009/06/20090601.jpg&quot; width=&quot;140&quot; height=&quot;189&quot; class=&quot;entryPh&quot; alt=&quot;プッシング・デイジー～恋するパイメーカー&quot;/&gt;</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;国際色豊かな『&lt;a href=&quot;http://axn.co.jp/lost/&quot;&gt;LOST&lt;/a&gt;』が爆発的人気を博し、字幕が大嫌いな米視聴者の抵抗が薄れた2006年の夏。恒例の夏の&lt;a href=&quot;http://dramanavi-column.cocolog-nifty.com/column/2009/04/tv-aa6e.html&quot;&gt;TCAプレスツアー&lt;/a&gt;に先駆けて『&lt;a href=&quot;http://www.heroes-tv.jp/&quot;&gt;HEROES／ヒーローズ&lt;/a&gt;』のパイロットが送られてきた。&lt;br /&gt;しばらくして、NBC広報から感想を聞きたい、撮影現場にご招待したい、といったメールが次々と入ってきた。私はパイロットを観て、相変わらず“ヘンテコ日本”が描かれているし、アンドウの日本語が聞き取れず、英語字幕から日本語を想像する手間が煩わしく、感想と言われてもねーとお茶を濁していた。しかし、何度も聞いてくるので、日本語をまともに発音できる俳優を配役して欲しかったと言ったが最後、メールはぷっつり途絶えた。&lt;br /&gt;プレスツアーで、キャストに会ってこっそり尋ねたところ、アンドウ役は日本人ではないと認めたうえ、役者には権限がないので黙っているが、テレビ評論家としてプロデューサーに文句を言ってくれ、と頼まれたほどだ。それにしても、稚拙な漢字「一～十二」の並んだ時計のシーンがすべてを物語っているように思えてならない。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;一方、2008年ABC Familyからは『&lt;a href=&quot;http://abcfamily.go.com/abcfamily/path/section_Specials+Samurai-Girl/page_Detail&quot;&gt;Samurai Girl&lt;/a&gt;』を記事にしてくれと何度も連絡があった。原作は日系人らしいが、テレビ化する際に配役されたレギュラーは見事に日本人／日系人以外のアジア人で、着物の着付けから、仏壇や神棚までヘンテコ日本が満載。推薦などしたら私の沽券に関わるので、いつも丁重に辞退している。&lt;br /&gt;制作に携わっている人たちは、どれほど奇妙かまったく気付いていないようだ。映画は上映された時点では何を言っても遅いが、テレビシリーズは方向修正が可能なだけに、つい建設的な意見なら･･･と思うのだが、噛みつかれるのが落ちだ。『HEROES』で懲りたので、何も言わないのが得策か、とだんまりを決め込んでいる。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ハリウッドのテレビや映画制作に携わる10年前までは、「情報不足か、日本に関する知識がないのか？」と思っていた。しかし、自動車メーカー米国人労働者と、日本から派遣された管理職との働きぶりを面白おかしく比較した映画『Gung Ho』（1986年、ロン・ハワード監督）は、数カ所「ちょっと違うけど、まー良いか！」と見逃せるほどの作品だった。経営コンサルタントをしていた昔、日米の文化の違いを説明するのに、この映画を使ったほどだ。機会があったら、いかに制作したかを聞いてみたいと思っている。従って、全部が全部お話にならない！というワケではないのだ。日本で上映が禁止されたのは何故か？の方が、興味津々だ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;日本語会話という点からみると、日本では今夏、放送開始の『プッシング・デイジー／恋するパイメーカー』の第２話『ダミー』がテレビ番組の好例。主人公チャックとマーク・チェイスが日本語で対話するシーンがある。大学で日本語を勉強した放送作家が、書き込んだ思い入れのシーンだ。しかし、１学期のみの初歩的な日本語ではおぼつかず、台詞を書くことができないうえ、話し方の指導もできないので、私がお手伝いすることとなった。&lt;br /&gt;テレビの１話のみに、このような言語コーチが雇われることは稀だ。予算と時間の関係上、雇えないというのが実情かもしれない。映画では日常茶飯事で、実はこの仕事も映画『SAYURI』で桃井かおりの英語指導をしていたコーチが、英国人アナ・フリールに米国語指導していた関係上、日本語ならと推薦された。&lt;br /&gt;お伽話的要素が強い作品なので、背景の文化考証などする必要が全くなく、和訳した台詞を間違いなく発音してもらえば良い仕事だった。それでも、12時間余りの仕事で、一言も聞き漏らさないように緊張していなければならない。発音しにくい言葉を現場で何度も練習して、本番に挑んだ。私はフリールとパトリック・フェイビアンのみ指導したが、日本人サラリーマン役のエキストラの大半が日本語をしゃべれたので、アドリブだった。準備期間も充分にあったし、放送作家も台詞の言い回しなどは私に一任してくれた楽しい仕事だった。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;それにしても、何故、いまだに“ヘンテコ日本”がまかり通るのか？　根本的には、制作の土台となるプロデューサーや監督、テレビの場合は放送作家が頭に描いている日本像の問題だ。『SAYURI』はロブ・マーシャル監督が２週間京都に滞在して、目に焼きついたスナップショットを繋ぎ合わせ、さらにアメリカの中年男性がいまだに“日本”だと信じて止まない“蝶々夫人”のイメージをふりかけた世界だった。提灯、白塗りの女性、着物が必須アイテムなのだ。&lt;br /&gt;さらに、配役にも難がある。米国人のレンズを通して、“日本人”に見える俳優やエキストラを選ぶため、日本文化を知らないのみでなく、日本語を正しく発音することもできない人が配役される。撮影現場で「これはおかしい」「あれは間違い」と指摘されるのが鬱陶しくて、あえて日本／日系人を避けたからだと聞いた。&lt;br /&gt;また、アカデミー賞受賞者などのいわゆる「権威」とよばれる、セットデザインや衣装、小道具担当者のプロ意識の問題でもある。歴史や事実に忠実にではなく、独創性をどう表現するかが命、人と同じことをやっていてはアカデミー賞等受賞できない。奇抜な発想の言い訳は「ドキュメンタリーではない」か「写真があるから間違いない」だ。普通ではないから、珍しいからシャッターを切ったと思われる、万に一つの写真を楯に取られると“ぐうの音”も出ない。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;『硫黄島からの手紙』の硫黄島の街並は、設計図では当時の日本家屋になっていたが、普請時に知識のない人が勝手に洋風に替えてしまった。気がついたときは、すでに時遅く、やり直す時間もなかった。映画はとくに関係者が多いうえ、同時進行で複数のシーンを撮影することも多いので、監視の目が行き届かないのが現状だ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;こうしてみていくと、チームワークで成り立つ映画やテレビ制作だが、自分の持ち場を死守するハリウッド方式では、監督以下各部署が独自に“ヘンテコ日本”に貢献している。「おかしいよ！」と言う人を閉め出し、聞く耳持たない閉鎖的業界である。とくに、やったらやりっぱなしの映画は、間違いを学び、反省して改善するサイクルがないから、“ヘンテコ日本”は今後もずっと続くに違いない。&lt;br /&gt;日本人の、日本人による、日本人のための作品作りをするしか、解決策は見当たらない。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;strong&gt;&lt;br /&gt;■『プッシング・デイジー～恋するパイメーカー』シーズン1 （全9話）&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;&amp;nbsp; &amp;nbsp; AXN Sunday Prime にて独占日本初放送！&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;【字幕版】2009年7月5日（日）スタート 毎週日曜9:00pm &lt;br /&gt;　　　　　　（再放送：月曜10:00am、日曜1:00pm）&lt;br /&gt;【吹替版（二カ国語）】2009年7月6日（月）スタート 毎週月曜10:55pm&lt;br /&gt;　　　　　（再放送：火曜10:55am、土曜8:00pm）&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;TM&amp;amp; (C) Warner Bros. Entertainment Inc.&lt;/p&gt;&lt;div class=&quot;entryModule&quot; id=&quot;entryWriterProf&quot;&gt;&lt;h4&gt;ライタープロフィール&lt;/h4&gt;

&lt;div class=&quot;pkg&quot;&gt;&lt;div class=&quot;ph&quot;&gt;&lt;img alt=&quot;Meg Mimura&quot; src=&quot;/images/writer/p_writer_mimura.jpg&quot; /&gt;&lt;/div&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;Meg Mimura&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;Television Critics Association (TCA)プレスツアーに会員として参加する唯一の日本人。ATAS会員。心の糸に触れた作品、目からウロコを体験させてくれる放送作家、元気をくれる俳優等を紹介するのが生き甲斐のテレビ評論家。テレビのメッカでテレビへの熱い想いと畏敬の念を燃やし、「わくわく、いきいき、にこにこ」と生きています。最新のモットー「Leap! And the net will appear.」は『名探偵モンク』から学びました。&lt;/p&gt;&lt;/div&gt;&lt;/div&gt;</content:encoded>


<dc:subject>海外ドラマを100倍楽しもう!</dc:subject>

<dc:creator>dramanavi_column</dc:creator>
<dc:date>2009-06-01T17:49:51+09:00</dc:date>
</item>
<item rdf:about="http://dramanavi-column.cocolog-nifty.com/column/2009/05/post-fac2.html">
<title>海外ドラマでジェイン･オースティンを“読む”！</title>
<link>http://dramanavi-column.cocolog-nifty.com/column/2009/05/post-fac2.html</link>
<description>&lt;img src=&quot;http://dramanavi-column.cocolog-nifty.com/images/2009/05/20090526.jpg&quot; width=&quot;140&quot; height=&quot;189&quot; class=&quot;entryPh&quot; alt=&quot;ジェイン･オースティン&quot;/&gt;</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;夏目漱石をして「平凡にして活躍せる文字を草して技神に入る」、ラフカディオ･ハーン（小泉八雲）にして「シェイクスピアにも比すべき存在である」といわしめたイギリスの女流作家ジェイン･オースティン。キーラ・ナイトレイが主演した映画『プライドと偏見』は、ジェイン･オースティンの『自負と偏見（高慢と偏見）』が原作だ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;さて、この５月と６月の２カ月にわたり、ジェイン･オースティン原作のドラマを特集してくれているのが、LaLa TV。ジェイン･オースティン原作のTVドラマとくれば、やはりイギリス本国での製作が◎。映画『プライドと偏見』を見て、物足りなさを感じたのであれば、TVドラマ版『高慢と偏見』をおすすめしたい。そのほかにも、『ノーサンガー・アベイ』『マンスフィールド・パーク』『エマ』『分別と多感』『説得』などジェイン･オースティンの作品がここぞとばかりに紹介されている。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;では、ジェイン･オースティン原作のTVドラマ作品を紹介していこう。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;『高慢と偏見』&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;ジェイン･オースティンの原作の映像化作品としては最高峰！といってもよい作品。とある姉妹の資質の違いが、彼女たちの未来を左右していくという、オースティン流皮肉があちこちに散りばめられている。ダーシー卿を演じたコリン･ファースがその後、『高慢と偏見』の原題版『ブリジット･ジョーンズの日記』のダーシー役として出演したのは有名なエピソード。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;『ノーサンガー･アベイ』&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;アベイ（アビー）というのは、修道院という意味。『ノーサンガー･アベイ』は、以前修道院だったという大邸宅ノーサンガー･アベイで繰り広げられるオカルト風味ラブコメディ。当時流行していたゴシック･ロマンスをパロディ化しているあたり、ジェイン･オースティンの真骨頂発揮か。しかし、TVドラマではパロディであること自体がわかりにく構成となっているのが、少々残念。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;『マンスフィールド・パーク』&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;アッパー･ミドル･クラスというものを、より一層理解できる？一作。アッパー･ミドル･クラスだからといって、みながみな、お金があるわけではない、そんな貧しい家に生まれた娘が、玉の輿に乗って准男爵夫人となった伯母の家、マンスフィールド･パークに引き取られ、従兄妹たちとともに成長していく姿を描く。もちろん、マンスフィールド・パークでで繰り広げられるのは、想像通りの恋愛喜劇。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;『エマ』&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;自分を利口で勘が鋭いと思い込んでいる主人公エマ。エマがおせっかいすると、それまでは順調に進んでいたものごとが途端に不調になる。そのくせ、そのことにまったく気づかないという馬鹿さ加減をこと細かく描いている。オースティンの原作にはさまざまな女性が出てくるが、ここまでアレレ？な女性が主人公というのは珍しい。とはいえ、最後にハッピーエンドを用意しているところがオースティン流の気遣いか。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;『分別と多感』&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;『高慢と偏見』と同様、姉妹たちの資質とその人生（を示唆）に迫る一作。ここでもイギリス独特の遺産相続の問題が提起される。当時のアッパー･ミドル･クラスにとっていかに年収・遺産・階級が大切だったかがわかる。この作品は『いつか晴れた日に』という題名でも映画化されており、エマ･トンプソン（脚本担当、相当なオースティン好きと思われ）、ケイト・ウィンスレット、ヒュー･グラント、アラン・リックマンといった俳優たちが好演している。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;『説得』&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;オースティン作品の中では、一番地味なキャラクターである（？）アンという女性が主人公。周囲を気遣うあまりに婚期を逃したアン（それでもまだ20代！）が、再び幸せをつかむまでを描く。『説得』とは、アンの“決定”が自分自身による判断基準ではなく、周囲の思惑と説得によって判断されていた、ということが“よくない”ということから始まるが、最終的には、結局最終判断するのは自分だよね、ということが伝わってくる（と思う）。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;　&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;このように、ジェイン･オースティンが描くのは、自分自身と同じようなアッパー･ミドル･クラスの女性たち。しかも裕福ではないことがほとんど。オースティンにとって、“自分が経験していないことは書けない”らしく、たぶん、小説のほとんどは実体験からでたものなのだろう。そのへんが、自分のロマンティックな空想を昇華させたブロンテ姉妹の作品とは異なるところだ。ちなみに、シャーロット・ブロンテは、ジェイン･オースティンの作品を情感がない、詩がない、としてばっさり伐っているが、“情感と詩”を持ち合わせただけで名作が生まれるのかどうかは不明なところ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;ところで、ジェイン･オースティンが生きたのは、イギリス帝国が絶世を極めた19世紀のヴィクトリア朝を直後に控えたリージェンシー（摂政時代）とよばれた時代。“上品であること”が最大命題？だったヴィクトリア朝とは異なり、リージェンシーは快楽主義がモットーといわれたジョージ四世（ジョージ三世時代には摂政）がお手本だったというのだから、まあ品がよいとはいえない時代だったようだ。&lt;br /&gt;そんな時代に生まれたジェイン･オースティン、アッパー･ミドル･クラス、つまり中流階級の上に属する家に生まれた。６人の兄弟と、『分別と多感』『自負と偏見』のように仲のよい長姉カサンドラがおり、カサンドラとジェインは２人とも生涯独身で過ごした。といって浮いたウワサがなにひとつなかったわけではなく、さすがリージェンシーに生きたオースティン、やりたいことはやっていた模様。&lt;br /&gt;オースティンの主人公たちが、恋愛と結婚を最大命題としつつも、周囲を冷静に見る眼を持ち（一部例外はあり）、冷静に判断しようと努力しているところがよく描かれているのは、このようなオースティンの生きかたが影響していると思われる。「抜け目なく観察しているだけ」なんてシャーロット･ブロンテにいわれようとも、その観察眼がこのような作品群を生み出しているのだ。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;さて、イギリスでのオースティン人気だが、『ブリジット･ジョーンズの日記』以降、オースティン作品が再び脚光を浴びつつあるという。それまで、教科書にのっている作家の１人（日本にもいるいる！）、というイメージが強く、オースティンに洗練されたイメージを持つヒトは少なかったとも聞く。はたまた、オースティンっていわゆるハーレクインロマンスの走りでしょ？なんてのたまう輩まででる始末。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;いいえ、違います。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;オースティンがもし、現代に生きていたら…。『SEX AND THE CITY』なんかよりももっともっと、女性としての確かな目で現代女性をとことんまで描いてくれることでしょう。&lt;br /&gt;ところで、ラフカディオ･ハーンは、日本の大学で行った文学の講義中、ジェイン･オースティンの作品について「あなたがたにはオースティンのよさは本当に理解できないのではないか」と言ったというが、さて、オースティン作品のドラマを見ることで、オースティン的世界を少しでも理解してもらえるとうれしい。&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;span lang=&quot;EN-US&quot;&gt;&lt;span face=&quot;Century&quot;&gt;Copyright ITV plc (GranadaInternational)&lt;/span&gt;&lt;/span&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;/p&gt;&lt;div class=&quot;entryModule&quot; id=&quot;entryWriterProf&quot;&gt;&lt;h4&gt;ライタープロフィール&lt;/h4&gt;

&lt;div class=&quot;pkg&quot;&gt;&lt;div class=&quot;ph&quot;&gt;&lt;img alt=&quot;ドラマナビ編集部&quot; src=&quot;/images/writer/p_writer_henshubu.jpg&quot; /&gt;&lt;/div&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;ドラマナビ編集部&lt;/strong&gt;&lt;/p&gt;&lt;/div&gt;&lt;/div&gt;</content:encoded>


<dc:subject>海外ドラマを100倍楽しもう!</dc:subject>

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<dc:date>2009-05-26T19:12:29+09:00</dc:date>
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<title>ウィリー・ガーソン（Willie Garson）</title>
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<description>&lt;img src=&quot;http://dramanavi-column.cocolog-nifty.com/images/2009/05/20090521.jpg&quot; width=&quot;140&quot; height=&quot;210&quot; class=&quot;entryPh&quot; alt=&quot;ウィリー・ガーソン&quot;/&gt;</description>
<content:encoded>&lt;p&gt;『&lt;a href=&quot;http://www.wowow.co.jp/drama/satc/&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;セックス･アンド･ザ･シティ&lt;/a&gt;』のキャリーの大親友スタンフォード・ブラッチ役で「忘れられない顔をした脇役」リストのトップによじ登ったウィリー・ガーソン。実は彼、今までの出演作はドラマ・映画を含め200を超え、しかもほぼすべてちょい役というロングキャリアを持つ超大物脇役俳優（？）なのだ。&lt;br /&gt;これまでのドラマ出演作をざっと見ても『&lt;a href=&quot;http://dvd.paramount.jp/twinpeaks/&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;ツイン・ピークス&lt;/a&gt;&lt;a href=&quot;http://dvd.paramount.jp/twinpeaks/&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;&lt;/a&gt;』&lt;br /&gt;（1991） 『MAD TV』（1995） 『Ｘ-ファイル』（1995） 『&lt;a href=&quot;http://www.superdramatv.com/line/nypd/index.html&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;NYPDブルー&lt;/a&gt;』（1996～1999） 『&lt;a href=&quot;http://www.movieplus.jp/drama/mp/&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;メルローズ・プレイス&lt;/a&gt;』（1997～1998） 『&lt;a href=&quot;http://video.foxjapan.com/tv/ally/season5.html&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;アリー my Love&lt;/a&gt;』（1997～1998） 『&lt;a href=&quot;http://www.scifi.co.jp/line/#09&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;バフィー&lt;/a&gt;』（1998） 『&lt;a href=&quot;http://www.superdramatv.com/line/st/stvg/index.html&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;スタートレック／ヴォイジャー&lt;/a&gt;』（1998） 『&lt;a href=&quot;http://tv.foxjapan.com/life/lineup/prgmtop/index/prgm_cd/109&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;フレンズ&lt;/a&gt;』（1999） 『&lt;a href=&quot;http://www.wowow.co.jp/drama/csi/vegas/trailer.html&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;CSI：科学捜査班&lt;/a&gt;』（2003）と、人気ドラマすべてに顔を出しているといってもいいほど。『NYPDブルー』と大出世作『SATC』以外は、１、２エピソードの出演で、「レストランの男Ａ」的な役回りが多い。そんな彼について、地道にハリウッドで生き延びた努力型というイメージが容易に沸いてくるのは、あの小心者で人の良さそうな風貌だけからというわけではなさそうだ。映画でも『恋はデ・ジャブ』（1993）『マーズ・アタック』（1996）『ザ・ロック』（1996）『マルコビッチの穴』（1999）『メリーに首ったけ』（1998）などにも顔を出しているので、探してみるのもおもしろい。&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;■ウィリー・ガーソンのプロフィール&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;1964年2月20日、ニュージャージー州ハイランドパーク生まれ。&lt;br /&gt;○役柄イメージ：小心者で優しい通りがかりの人、女友達同然のゲイ、&lt;br /&gt;○ウィリー・ガーソンとかぶる俳優：イヴァン・ハンドラー、スティーブン・トボロウスキー&lt;br /&gt;○主な出演作&lt;br /&gt;TVドラマ&lt;br /&gt;『CSI：マイアミ』（2005、2007）&lt;br /&gt;『スターゲイト』（2000～2006）&lt;br /&gt;『名探偵モンク』（2004）&lt;br /&gt;『CSI：科学捜査班』（2003）&lt;br /&gt;『セックス・アンド・ザ・シティ』（1999～2004）&lt;br /&gt;『フレンズ』（1999）&lt;br /&gt;『刑事ナッシュ・ブリッジス』（1999）&lt;br /&gt;『バフィー』（1998）&lt;br /&gt;『スタートレック／ヴォイジャー』（1998）&lt;br /&gt;『アリーmy Love』（1997～1998）&lt;br /&gt;『メルローズ・プレイス』（1997～1998）&lt;br /&gt;『NYPDブルー』（1996～1999）&lt;br /&gt;『Ｘ-ファイル』（1995）&lt;br /&gt;『ツイン・ピークス』（1991）&lt;br /&gt;『タイムマシーンにお願い』（1989、1992～1993）&lt;br /&gt;コメディー&lt;br /&gt;『ＭＡＤtv』（1995）&lt;br /&gt;映画&lt;br /&gt;『セックス・アンド・ザ・シティ』（2008）&lt;br /&gt;『２番目のキス』（2005）&lt;br /&gt;『マルコビッチの穴』（1999）&lt;br /&gt;『メリーに首ったけ』（1998）&lt;br /&gt;『マーズ・アタック』（1996）&lt;br /&gt;『ザ・ロック』（1996）&lt;br /&gt;『恋はデ・ジャブ』（1993）&lt;br /&gt;『裸の十字架を持つ男・エクソシストフォーエバー』（1991）&lt;/p&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;←&lt;a href=&quot;http://dramanavi-column.cocolog-nifty.com/column/2009/04/stephen-tobolow.html&quot;&gt;スティーブン・トボロウスキー&lt;/a&gt;&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;『恋はデ・ジャブ』（ビル・マレー扮するフィルの助手役としてコケにされた経験を共有）&lt;br /&gt;&lt;strong&gt;←&lt;a href=&quot;http://dramanavi-column.cocolog-nifty.com/column/2009/05/rob-estes-cd9a.html&quot;&gt;ロブ・エステス&lt;/a&gt;&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;&lt;strong&gt;&lt;a href=&quot;http://dramanavi-column.cocolog-nifty.com/column/2009/06/jeffrey-nordlin.html&quot;&gt;&lt;strong&gt;&amp;nbsp;&lt;/strong&gt;&lt;/a&gt;&lt;a href=&quot;http://dramanavi-column.cocolog-nifty.com/column/2009/06/jeffrey-nordlin.html&quot;&gt;ジェフリー・ノードリング&lt;/a&gt;→&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;&lt;br /&gt;写真：Megumi Torii / &lt;a href=&quot;http://www.hollywoodnewswire.net/&quot; target=&quot;_blank&quot;&gt;www.HollywoodNewsWire.net&lt;/a&gt; &lt;/p&gt;&lt;div id=&quot;entryWriterProf&quot; class=&quot;entryModule&quot;&gt;&lt;h4&gt;ライタープロフィール&lt;/h4&gt;

&lt;div class=&quot;pkg&quot;&gt;&lt;div class=&quot;ph&quot;&gt;&lt;img width=&quot;64&quot; src=&quot;../../../images/writer/p_writer_ami.jpg&quot; alt=&quot;安田阿弥&quot; /&gt;&lt;/div&gt;

&lt;p&gt;&lt;strong&gt;安田阿弥&lt;/strong&gt;&lt;br /&gt;ドラマには恋がつき物。クーパー捜査官から始まった恋物語。今はソイヤーに一喜一憂。玉を作るNY在住ライター。&lt;/p&gt;&lt;/div&gt;&lt;/div&gt;</content:encoded>


<dc:subject>あのTVスターを追え！？</dc:subject>

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