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2010.09.16

スティーヴン・キング原作新ドラマ『ヘイヴン-謎の潜む町-』現場取材レポート。超自然現象ぼっ発中!世界遺産の町をドラマナビ取材班が行く!(後編)

  

 

 

 

 

 

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★さすがカナダ! 撮影スタジオは、アイスホッケー&カーリング場

Nup_139856_0109_lowres 再びバスに乗って向かった先は、チェスターにあるサウンドステージ。日本でいうところの撮影スタジオでしょうか。ロケーションマネージャーと話したとき、このハリファックス地区での撮影の唯一の難点は、サウンドステージがないことだと聞きました。このため、大きな映画やドラマの撮影を呼びにくい。『ヘイヴン-謎の潜む町-』でも、ロケばっかりで撮影するわけにいかないので、対応策として、なんとスケート&カーリングのリンクをサウンドステージに作り変えています。壁には地元アイスホッケー・チーム「チェスター・クリッパーズ」の垂れ幕がかかっていました。こんな小さな町にも立派なホッケー場とチームがあるなんて、さすがカナダ!

このサウンドステージには、ホッケーリンクに2つのセットが組まれています。1つはデューク(エリック・バルフォー)の所有するボートの内部で、もう1つはヘイヴン警察署内部です。カーリングリンクは、その回によってセットが組み替わるようです。

セットは、外側は木材がむき出しですが、一歩中に入ると、そこはもうたとえば海上のボートだったり、床がみしみし鳴るような古い警察署だったり、そんなイマジネーションが沸いてくるように、しっかり細部まで本物を表現しています。さらにエリックは、自分のキャラ(=デューク)をボートになじませたいという思いなのか、自身の小物や写真を置いて自分らしさをセルフ演出しているそうです。

そこへ1人の男性が接近してきました。D取材班がよほど挙動不審に見えたのか何なのか、「ちょっとおいで」と男性。身構える歳でもないので素直についていくと、そこにはなんと…大玉が! “大玉”って何よ?と思われるでしょうが、D取材班の筆力では描写しきれませんので写真をご覧ください。

Oodama まだ分かんないよ、という方は第2話「蝶の前触れ」(原題:Butterfly)を見るしかない。このエピではルーネンバーグのかわいい町並みもいっぱい出てくるし、大玉も転がる転がる。怖いんだか、ユーモラスなんだかね。
※誰も気にしてないと思いますが、声をかけてきた男性は現場で働くスタッフの人でした。よほど自慢の大玉だったのでしょう、その目論見はまんまと当たりD取材班は1人大喜び。ただ、大玉を見ると転がしたくなる日本人の願望は達成されることなく終わりました。

 

★『ヘイヴン-謎の潜む町-』一番のモテ男からメッセージ

Nup_139856_0040_lowres そんなこんなのD取材班もなんとか無事に『ヘイヴン-謎の潜む町-』取材を終えました。思い返せば、女性記者団(及び一部男性)から、一番人気だったのがショーン・ピラー。弁が立つっていうのかな、よくしゃべるだけじゃない、話もおもしろいですから。余談ですが、ピラーの元の奥さんはリンゼイ・プライス(『ビバリーヒルズ青春白書』)だったらしい、それも納得…。

そのピラーは、このドラマについて「僕らの番組は“連続ドラマ”にはならないよ、視聴者みんなが全部のエピソードを見るわけじゃないから。第6話から次は第16話を見る人にも楽しんでもらいたいと思ってる。『Dr.HOUSE』のハウス医師が毎回病気を治してしまうように」と説明してくれました。毎回、超自然現象に挑むオードリーとネイサンは、さしずめハウスとカディでしょうか? ピラーはさらにこのドラマの「ユーモアとハートを見てよ!」とPR。なんでも「『Northern Exposure(邦題:たどりつけばアラスカ)』と『デッド・ゾーン』を足して2で割った感じ」(超意訳)らしいです。D取材班はここで「オー、イエース」などと満面の笑みで相槌を打ちましたが、ほんとは『Northern Exposure』、見てません。ウソをついてしまいました、ピラーさん、ごめんなさい。ドラマナビ読者の中には、きっとイメージの沸く方もいらっしゃるだろうなあと、代弁した気持ちでおります。

 

★最後に主要3キャストのコメント紹介

◎エミリー・ローズ(オードリー・パーカーFBI捜査官役)
Nup_139856_0339_lowres_3 『ブラザーズ・アンド・シスターズ』『ER』等、TVドラマファンにはおなじみの顔。これが初主役。

 
「刑事役も主役もこれが初めてよ。クールだけど、確かに少し怖いわね! スティーヴン・キングの小説は読んだことがなかったけれど、考えてみれば映画『ショーンシャンクの空に』や『スタンド・バイ・ミー』『グリーンマイル』も彼の原作なのよね。とってもファンタスティックな作家だと思うわ。今となっては大ファンよ」

 

 

 

◎ルーカス・ブライアント(ネイサン・ウォーノス刑事役)
Nup_139858_0333_lowres カナダ出身の俳優。本国のドラマには準主演級で出演しているようだが、はて、誰この人?と思う人も多いはず。だけど話してみたらとっても素敵な人でした。

 
「僕の役は小さな町の刑事で、内にこもるタイプの人間だ。ところがオードリーが町にやってきて、彼は隠していた一面を見せるようになる。まあ、男っていつもそうだよね。女性が男性の新しい一面を引き出したり、才能を高めたりする。そういうもんだろ?」

 

 

 

◎エリック・バルフォー(デューク・クロッカー役)
Nup_139841_0398_lowres 『シックス・フィート・アンダー』、『24』から『The O.C.』まで、長身のチョイ悪キャラがおはこ。ロサンゼルス育ち、都会派のイメージだが、この地方暮らしは大丈夫?

 
「もう大変さ! きれいな町だと思うけど、僕には少し静か過ぎるんだ。だけど興味深い経験をしているね。今までこんなに1人で過ごすことはなかったから、1人で楽しみを見つけることを覚えたよ。(シーズン1の撮影が終わったら?)インドネシアでサーフィンをやるよ。それから今度は僕が脚本・製作する番組にも取り掛かるんだ。僕はいつも働いているのが好きなのさ」

 

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■『ヘイヴン-謎の潜む町-』(原題:HAVEN)
【放送日時】10月18日(月)スタート 毎週月曜22:55~
        <再放送>火曜10:30~、17:30~他
【放送】>ユニバーサル チャンネル

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