“海外ドラマNAVI”的2009年の重大ニュース!はこんなんでした!
今年もいよいよあとわずか!
海外ドラマNAVIもお世話になりました。
また、来年もよろしくお願いいたします!
ってなわけで、恒例?の海外ドラマNAVI執筆陣の今年の“海外ドラマNAVI”的わたしの重大ニュースコメントを一挙掲載!
みなさんは、どんな海外ドラマな1年でしたか?
●尾崎英二郎 ロサンゼルス
今年は、何といってもABCで鳴り物入りでスタートした『フラッシュフォワード』!!
ジョン・チョーさんが物語の中心で、そして竹内結子さんがカギを握る人物として大活躍していることはアジア系俳優たちに大きな光を与えています。
来年の日本での放送で、僕もシーズン1の出演陣の1員として、皆さんにこの話題作がお届けできるのは嬉しい限りです。
あ!それから今年はデーブ・スペクターさんとドラマNAVIの番組で共演させて頂けたこと、最高に光栄でした。楽しかった~、爆笑の連続で♪
忘れられない2009年をありがとうございました。
●曽世海司 東京
ファイナルシーズンを明記する『プリズン・ブレイク』の潔さに乾杯!ゴールが見えてれば走りやすいもの!
ちなみにマイケルとリンカーン、『LAコンフィデンシャル』のガイ・ピアーズとラッセル・クロウにそれぞれ雰囲気が重なる気もして。となれば、W・ミラーはプリズンをブレイクしたけど、ホントに大ブレイクするのは意外にも(失礼!)D・パーセルの方だったりして?!
なんてこと考えてたら、渋谷のラーメン屋・かむくらにW・ミラーが来ましたよって写真が。笑顔なんだけど、なんかまだ指名手配写真にも見えなくもなく。。。
ちなみに一度死んだサラは世論で生き返った。やっぱり『PB』にはサラがいないとね。
さぁ!もう1人のサラよ!世論はあなたの味方だ!
早く復活してスカイネットを止めてくれ!
●南雲祐輔 ニューヨーク
日本でも『ビッグバンセオリー』が始まったことが今年の一番嬉しいニュースですね。こちらでは毎週月曜の夜9時からCBSで『ハーパー★ボーイズ』と『ビッグ・バン・セオリー』が二本立てでやってまして、私の中では“月曜夜はシットコム”と相場が決まっています」
●橋本裕美子 ロサンゼルス
山道で『プライベート・プラクティス』のシェルドンこと、ブライアン・ベンベンに遭遇、ご親切に道を譲ってもらう。おじさんなのに、肌つるつる美顔に仰天。
2度目のLAスクリーニングに参加。たくさんパイロット版を見すぎて疲れる&NAVI編集部の酒豪ぶりにあきれる。
●ほりうちあつこ ニューヨーク
レイ・ロマノ(『ヘイ!レイモンド』)の新番組『Men of a Certain Age』が始まった! 『ヘイ!レイモンド』とはうってかわってオフビートなドラメディ。楽しみにする番組が増えた。
『フレンズ』『SATC』ファンが観ているのか、コートニー・コックスの『Cougar Town』が人気。リサ・クロドウとの再共演も楽しみ。
秋からスタートした『Modern Family』は、アメリカの家族の有り様の現在(いま)を浮き彫りにしていて、モクメンタリーという手法もシットコムでは新しい。ゲストスターもなかなか豪華。
『ビッグ・バン・セオリー』がシーズン3の今なお面白い。特にゲスト出演した、シェルドンみたいな性格のレナードの母親がシェルドンと意気投合したエピソードはお腹がよじれるほど笑った!
●平口雅世 東京
10月からWOWOW『海外ドラマNAVI』シーズン2に突入! デーブさん&麻里ちゃんもますますパワーアップ!? 尾崎英二郎さんもNAVI初出演!
浅草キッドの新コーナーもスタート。
《おまけ》
LAの某グリルで『クローザー』サンチェス役、レイモンド・クルスと遭遇!
二の腕は逞しかったが思ったよりちっちゃかった。
●幕田千宏 東京
歌あり、笑いあり、涙あり、そして毒ありで超私好みのミュージカル・ドラメディ『Glee』に出会えたのがなんと言っても一番! 主演のリア・ミシェルちゃんとマシュー・モリソンの舞台をそれぞれブロードウェイで観てただけに嬉しさもひとしお。今や日本一の『Glee』ファンと一人自負し、ことあるごとにあちこちで触れ回ってます(笑)
ラジオ番組でなんとジャック・バウワーこと小山力也さんとサプライズ共演! ジャックのノリで名前を呼んでもらえたのはいち海外ドラマファンとして一生の宝もの。これもNAVI様のおかげです(笑)
エミー賞でクリスティン・チェノウェス(『プッシング・デイジー~恋するパイメーカー~』)が助演女優賞獲得! 「終わった番組なのに目を向けてありがとう」と心底嬉しそうだった彼女に心から拍手!
来年日本上陸の新作ドラマラッシュのニュース。ここ数年でも一番の勢いを感じるほど、年明けから新ドラマが続々上陸!
来年も海外ドラマライフが充実しそう~♪
●Meg Mimura ロサンゼルス
「予算削減、制作本数激減、暗中模索のテレビ業界」…
そんな暗闇から『Nurse Jackie,』『The Good Wife,』『White Collar,』『LifeUnexpected』など、大人の鑑賞に堪える秀作が生まれたのは、朗報といえる。
●やなぎだるみ 東京
『ザ・ユニット 米軍極秘部隊』の終了が寂しい。
今年、一番ときめいたイケメンは『グレイズ・アナトミー』のマーク・スローン。
一番楽しんだのは『ゴシップ・ガール』かも。
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ドラマナビ編集部
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