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2009.12.16

ジョン・チョー(John Cho)

最近では映画『スター・トレック』に、オリジナルではジョージ・タケイが演じていたスールー(別名カトー)役で出演していたジョン・チョー。映画『Harold & Kumar』シリーズで、カル・ペンと一緒にアジア系俳優としては珍しく(っていうか初めて?)ハリウッド映画に主演していることもあって、映画俳優というイメージも強いけれど、今話題のTVドラマ『フラッシュフォワード』(2009~)に準主演で出演中なので応援も兼ねて紹介してみよう。
ジョンは韓国ソウル生まれ。6歳でアメリカへ移民し、名門カリフォルニア大学バークレー校を卒業した秀才だ。個人的にだが、ジョン・チョーを最初に意識したのは『チャームド~魔女3姉妹』(1998)だった。ジョンの役は、パイパー(ホリー・マリー・コムズ)と恋に落ちてしまう亡霊。今から10年以上も前といえば、TVで白人女性とアジア人男性の女性が恋に落ちるという設定はものすごく珍しかった(男女が逆なら別)。
その後も映画を中心に、TVでもシットコムの『Off Centre』(2001~2002)や今売れまくりのブラッドリー・クーパーがTV初主演した『キッチン・コンフィデンシャル』(2005~2006)にレギュラー出演、『アグリー・ベティ』(2007)にチョイ役で出ていたときは(なぜジョンのような大物がこんな役で?)と逆に驚いたくらいだ。
ここ数年、アジア系のイケメン男優はものすごく増えたが、そのハシリがジョンだったと思うし、逆にいえばアジア系は“マジメ”か“オタク”の時代に、イケてる役で孤軍奮闘していたのが彼だった。
最新ドラマ『フラッシュフォワード』では、童顔のジョンが年齢を感じさせる顔になってきた。“イケメンのアジア系の若者”からどう脱皮するか? 37歳のジョンの活躍が今後の若手アジア系俳優たちにとっての道しるべとなるだろう。日系人の奥さん、女優ケリー・ヒグチとの間に一男がいる。

●ジョン・チョーのプロフィール
1972年6月16日、韓国ソウル生まれ。

○役柄イメージ:アジア人の学生。経理担当者など。マジメより遊び人&おバカなイメージ。主役の相棒でクール&やり手な男を演じることも増えてきた。

○ジョン・チョーとかぶる俳優:ウィル・ユン・リー、リック・ユーン、ブライアン・リー

○主な出演作
TVドラマ
『フラッシュフォワード』(2009~)
『アグリー・ベティ』(2007~2008)
『グレイズ・アナトミー』(2005~2006)
『キッチン・コンフィデンシャル』(2005)
『Dr.HOUSE ―ドクター・ハウス―』(2004~2005)
『チャームド~魔女3姉妹』(1998~1999)
『フェリシティの青春』(1998~1999)

映画
『スター・トレック』(2009)
『キミに逢えたら! 』(2008)
『アメリカン・ドリームズ』(2006)
『イン・グッド・カンパニー 』(2004)
『アメリカン・パイ3:ウェディング大作戦』(2003)
『ビッグ・ライアー』(2002)     
『楽園の女 』(2001)
『アメリカン・サマー・ストーリー』(2001)
『アメリカン・パイ』(1999)

←ダニエル・デイ・キム(共通ドラマ『チャームド~魔女3姉妹』)
←リサ・エデルシュタイン(共通ドラマ『Dr.HOUSE ―ドクター・ハウス―』)
→アラン・デイル(共通ドラマ『アグリー・ベティ』)

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ライタープロフィール

橋本裕美子

橋本裕美子
海外ドラマ好きが高じ、アメリカ在住を決行した筋金入りのドラマニア。そんなのないけど、アメリカン・ドラマ親善大使の座を狙っている。

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