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2007.07.31

『ミディアム』にはまってスピリチュアルスポット訪問!?

最近ちまたでは「精神世界の知識を高め、ハイヤーセルフ(自分自身の 高度な霊的部分または守護霊)を見つけよう運動」が起こっていますね!?(ほんと?)
これって「それは偶然ではなく必然です!」の某番組(日本の番組ですよー)が引き金かしら?と思っていたら、同じ頃にアメリカでも『ミディアム』というTVドラマが大人気。
どういうわけかこういう事柄は全世界共通に起こるみたい?
「それってすでにすごく不思議な偶然だよねぇ」なんて、あまりはまり過ぎちゃうのも少し俗な気がして、この“流行”を普段は少し斜めから観てるつもりだったのに…。
やっぱり面白いと思ってしまうじゃないか。

そう、今、我が家は『ミディアム』にはまっています。

毎晩あの八重歯のアリソンさん(演じるのはパトリシア・アークェット、昔はすげぇ美女だと思っていた)を「観ないとやすらかに寝れない気がする。」というのは、うちの旦那の言葉。
その『ミディアム』ですが、設定がアリゾナ州フィネックスとなっていますよね。

ここで本日のトリビアです。

アリゾナ州といえばアメリカで一番強力といわれるパワースポットが点在している、ということでスピリチュアル辛抱者が終結している異色な州なんです!

ご存知でした?

アリソン・デュボアの能力が、サイエンスしか信じないアメリカで早い時期から認められたのって、アリゾナ州でしか考えられないことなのかもしれませんね。
アリソンさん本人、アリゾナ大学で4年間みっちり実験されたってことを『The Oprah Winfrey Show』出演時に言っていました。
そして「そこにはアメリカ中から優秀なミディアムが集められてるの」とも(ふむふむそこんトコロ、ものすごく気になりますよね。さすが謎多き?アメリカ)。


セドナ

と、話はパワースポットに戻して。

アリゾナの首都、フィネックスから北に2時間ほどのところにこの有名なパワースポット群が位置するセドナという小さな町があります。
実は私は数回ほど夏の恒例行事であるロードトリップ中にこの街を訪れたことがあるんです(通ったことがある、のほうが正しいか)。
フィネックスは砂漠のど真ん中にある乾いた街。
ハイウェイにはシャボテン(サボテンじゃなくてシャボテンがいいの!)が生息し、ロードランナー(ミチバシリというカッコウに似た鳥)が横切ります。
それ以外には何もないこの道を「あっつぅ~! 冷房が聞いてないぃ~!」と悪態付きながら走ること数時間、突如世界が広大な赤土の山岳地帯に突入します。

これがものすごく美しい。

赤土の山肌は陽の光をうけて何色ものグラデーションを見せてくれます。
自然の偉大さに感動し旅の興奮をかきたてられ、「うひゃぁー、今年も来たよぉ!」と足をばたつかせて窓全開で叫びたくなる。

そう、そんな地点に来たら、丁度セドナなんです。

セドナという街は確かに少し不思議な感じをかもし出しています。
メインストリートは赤土の山の中腹の展望ポイントにあり、街のこじんまりさ加減はまるで地方高速道路の絶景ポイントつきサービスエリア。壮大な景色を見る為に通行人は車を止めて、観光客でショップはなんとなく賑わっています。
しかし気になるのがそのショップはほとんどがパチュリ(シソ科のハーブ)の香り漂うクリスタルやらドリームキャッチャーを扱う魔女系のお店だということ。

超ニューエイジー。

はっきりいって少し胡散臭い。

この感じ日本の感覚に置き換えるなら、「富士川サービスエリアのショップが全部霊媒師の館になっていたんだよ」ってな感じ。

さらに情報収集をするために観光局ブースに行ってみることに。
たいていこういうところでは近辺のアクティビティと観光名所など旅に役立つ情報が収集できます。さてさて、セドナのツーリストインフォメーションには、代わりに何百という占い師、スピリチュアルカウンセラー、レイキ(手かざしや手あて)などのヒーラー、それからヨギ(ヨガの先生)の名刺が並んでいました。一回目この場所の予備知識なしで訪れたとき(通過したとき)は、これだけでもうおなか一杯。「カルト教団か何かが集まってるのかなぁ? ちょっと怖いね」なんて言って足早に通り過ぎたもんでした。

で、一番最近にここを通り過ぎたのは去年の夏のこと。

その頃にはやっと「セドナは有名なパワースポットらしい。行くだけでものすごいエネルギーを感じることができるらしい」という情報をとある博識な先輩ライターさんから得た!
そのライターさんが、あこがれちゃうほど素敵な方なために、私はその情報をすっかり信じ込んで「そう言われてみれば確かに気持ちのイイ気を感じたー!」と調子のよいことを彼女に返答したような気がします。

と、いうわけで今回は到着一番、メインストリートに大きく構える「クリスタルマジック」というクリスタル屋さんに猛突進。
お店の看板おばさん(占い師でもある)にお話を聞くことにしました。


キャセドラルロック

そこで聞いた話はこんな話でした。

「セドナにはとても強力なエネルギーが渦巻き状に放出している場所がいくつも点在しているんですよ。特にキャセドラルロック、ベルロック、エアポートメサ、ボイントンキャニオンの4箇所は、エジプトのギザのピラミッド、イギリスのストーンヘンジと並ぶほど世界的にも強力なパワーを持つといわれ、アメリカでは一番強力なパワースポットとして知られています。これらはボルテックス(エネルギーが大地から渦巻き状に放出されている場所)とよばれていますが、各場所女性性と男性性に別れていて、その効力も異なります。女性性を持つボルテックスでは、疲れた心と身体を癒してくれるといわれ、男性性を持つボルテックスは、ハイヤーセルフや宇宙の力(知恵)とつながりやすくしてくれる(=チャクラが開く!)といわれているの。この力でこの街は溢れているから、旅人はここを通るだけで澄んだ美しい気持ちになれるのよ。」

この4箇所の強力なボルテックスは元はネイティブアメリカンの聖地であったといいます。
あるとき現れたアメリカ人の占い師がこのパワーに気づき、科学的にもこのスパイラルエネルギーの現象が実証されたんだとか(やっぱりなんでも証明したがるアメリカ人)。
そして今ではセドナの人口約17000人中のほとんどが、ヒーラー、リーダー、もしくはアーチストなんですって。

それにもびっくり!


ホーリークロス教会

さて、そんな話を聞いた私たちはちょっと町を散策することに。
トレッキングできるほどの時間はなかったので、近くにあってセドナの眺めも抜群、1956年に建てられたという ホーリークロス教会へ行き、それはそれは荘厳で豊かな夕日を楽しみました。
確かにこの景色と美しい空気によってどんどん自分が洗われていくのを感じたような気がする。清々して身体ものびをするたびに元気になったような…?

帰ってきてから「今度はセドナにゆっくりしてみたいね。あそこ気持ちがよいからね」なんて調子のよいことを言いながら、少しこの街のことについて調べてみると。
なんとやはり、あの街は随分人気の高いホリスティック(自然治癒力を基本にした全体的な健康感)リゾートスポットのようなんですね。
ボルテックスを周るトレッキングツアーやら、バイクツアーといったアウトドアアクティビティー以外に各ホテルこぞって、より個性的なアイデアを競っていると思われるヒーリングエステも面白そうだし、有名なヨガやディトックスリゾートも多数あります。
また、月夜の瞑想集会やら、エンジェルとチャネリング集会、ラビリンスをめぐる集会なんて、摩訶不思議な一般参加の集会が沢山ある(日本語のツアーサイトや情報も多数あるので「セドナ」で調べてみてください!)。
ぜひともいつかは、女友達とゆっくり行かねばと心めぐらすのでありました。

そして結論。

アリソン・デュボアの住むアリゾナ州はアメリカNO.1のパワースポットだった! ということです。

 

ライタープロフィール

安田阿弥

安田阿弥
ドラマには恋がつき物。クーパー捜査官から始まった恋物語。今はソイヤーに一喜一憂。玉を作るNY在住ライター。

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